2007年12月

■ 2007年12月
ウズベキスタンの糖尿病患者さんを支援



途上国の糖尿病患者さんを支援するために国際的な活動をしているインスリン・フォー・ライフ(IFL)の理事長ロン・ラーブさんから、ウズベキスタンの糖尿病患者さんを支援するためインスリンを送付したという連絡がありました。

ウズベキスタンで活動している医師であるウマール先生から送信された電子メールをご紹介します。

ウズベキスタンは中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の国です。かつては中国とローマを結ぶシルクロードの中心に位置していたことで、歴史に名をとどめています。ウマール先生のメールはブカラから送信されました。


たくさんのインスリンを送っていただきありがとうございます。患者1人ひとりに代わり、厚く、心の底から御礼申し上げます。
今回、送っていただいたインスリンを、患者に配らせていただきました。あなたたちのご支援は、わたしたちにとってなくてはならないものです。
わたしたちは患者とともに重ねて御礼を述べるとともに、あなたたちの貴重な活動が今後ますます発展されることをお祈りしております。
ブカラで、また、お会いできることを楽しみにしています。

これまでに寄せられた寄付金

20,681,414円

これまでに実行した支援金

20,274,037円
2025年12月現在

お知らせ

2025年11月24日
1型糖尿病患者の人生を変える「チームコネクタD」の活動について(FUVIDAレポート)
2025年11月23日
2025年ドリームトラスト(インド)からディーワーリーのご挨拶
2025年11月21日
2025年11月現状・収支報告
2025年11月21日
2025年11月活動報告