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支援物資の第2便がハイチに到着

 インスリン・フォー・ライフ(IDF)の理事長であるロン ラーブ氏より下記のE-mailが送信されたので、ご紹介します。

 国際糖尿病連合(IDF)は1月23日、インスリンや医薬品、血糖自己測定など、支援資材の第2便がハイチに到着したと発表しました。
 今回の地震により設立された「糖尿病と心疾患のためのハイチ基金(FHADIMAC)」では、200人の糖尿病患者が1ヵ月に使用するインスリンや医療資材を確保したとしています。
 最新の資材は、インスリン・フォー・ライフ(IDF)が、IDFと協力し支援したものです。プロジェクトを指揮する医師であるNancy Larco氏は「多くの方々や団体に支援をいただき、大変に感謝している」と述べています。
 集められた寄付金は、30万人のハイチの糖尿病患者さんの生活再建のために使われます。

2010年01月
国際糖尿病支援基金
  • これまでに寄せられた寄付金
    2,011万9,888円 
  • これまでに実行した支援金
    1,951万7,033円 

(2024年12月現在)

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