ネットワークアンケート
糖尿病治療費に関する医師の意識調査
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Q1.同種のインスリン製剤(例:超速効型インスリンなど)でも、製剤によって価格が異なることを知っていますか。 n=200
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Q2.同等の効果が期待でき、かつ安全性が同等の場合、インスリン製剤を薬価や患者さんの負担額を考慮して処方をしていますか。 n=200
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多くの医師が価格差を知っているのに対し、患者さんの多くは価格差を知らない結果となりました。 ≪患者さんの調査結果はコチラ≫ |
回答理由として「負担が少ないほうがいい」、「最近患者が薬代を気にしている」などのコメントが多くある一方、「使い慣れたインスリンを使用したい」等のコメントもありました。
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Q3. どのような条件がそろえば、より安価なインスリンを処方したいと思いますか。
(複数回答可) n=200
(複数回答可) n=200
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約8割の医師が、患者さんから要望があれば、より安価なインスリンを処方したいと回答。
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Q4. 実際に、同じ治療レジメンでより安価なインスリン製剤を患者さんに推奨して切り替えたことはありますか。 n=170
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Q5. インスリン製剤の切り替えを含め、患者さんに、薬剤費を軽減するための提案をしたことがありますか? n=200
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Q6. 糖尿病治療において、患者さんが不満に感じていると思う点を選択してください。
(複数回答可) n=200
(複数回答可) n=200
医師の考える患者さんが不満に感じていると思う点は、患者さんの回答とほぼ一致している。
≪患者さんの調査結果はコチラ≫
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Q7. 糖尿病治療において、今後取り組んでいきたい事柄を教えてください。
(複数回答可) n=200
(複数回答可) n=200
2012年11月
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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