Yogita Surjuse さん
Yogita Surjuse さん
インドのDream Trust代表のSaknet Pendsey先生より、国際糖尿病支援基金を通じてご支援しているYogita Surjuseさん(1型糖尿病)の近況を知らせる手紙が送られてきました。
吉開 亮介 様
インドナグプールよりご挨拶申し上げます!
ドリームトラストの活動の目的を果たすために、多大なるご支援に感謝いたします。
Yogita Surjuse (ヨギタ スルジュセ)
- 1日4回インスリンを注射しており、4回目はグラルギンです。甲状腺サプリメントも100㎎服用しています。
- 成長の遅れが見られますが、両親はあまり気にしていません。
- 現在高校1年生で、学校生活を楽しんでいます。しかしながら、低身長であるため、友人たちと上手く行かないことも多々あります。
- 父親は、地方自治体が運営する団体に勤務していますが、脳梗塞のため血栓除去の手術を受け、その間無給の状態でした。現在は容態が安定し、仕事に復帰していますが、無収入だったため、金銭的に多くの問題を抱えています。
- 13歳の弟がいます。
- 母親がヨギタと共に通院し、家庭内で血糖測定・管理、インスリン注射方法などを指導しています。しかしながら、夫の介護に加え、2人の子供たちの世話や家事に追われ、疲労困憊状態です。ドリームトラストでは、血糖測定器に使用するテストチップを提供しました。インスリンと注射器を受け取るため、当院に定期的に通院しています。
彼女の写真を送ります。よろしくお願いします。
ドリームトラスト
代表 サンケット・ペンデセイ
