Aradhya Saroteさん
Aradhya Saroteさん
インドのDream Trust代表のSaknet Pendsey先生より、国際糖尿病支援基金を通じてご支援しているAradhya Saroteさん(1型糖尿病)の近況を知らせる手紙が送られてきました。
三角 政子 様
インドナグプールよりご挨拶申し上げます!
ドリームトラストの活動の目的を果たすために、多大なるご支援に感謝いたします。
Aradhya Sarote(アラダヤ・サロテ)
- 1日4回インスリンを注射しており、4回目はグラルギンです。
- 身長150㎝、体重52kgです。2023年11月に初潮を迎えました。
- 高校1年生で、英語で授業を行う高校に通学しています。
- 中学3年生の終了テストでは、80%の成績を取得しました。
- 今年は上級の学校に進学するための試験の年です。短大に進学するため、良い成績を取らなければなりません。
- 勉強に忙しく、朝7時から昼12時まで学校に通い、夜6時から9時まで個別の指導を受けています。
- 学校でも個別指導でも、友人たちと共に勉強を楽しんでいます。
- 平日はなかなか時間が取れないので、空手の練習は週末だけしかできません。
- 父親は農夫で家族のために一生懸命働いています。
- 母親はインスリン療法、食事療法、空手教室、学業に至るまで、アラダヤの育児に熱心に取り組んでいます。
- ドリームトラストでは、インスリン保冷バッグ、グルコメーター、自転車、インスリン保管用冷蔵庫を提供しました。
彼女の写真を送ります。よろしくお願いします。
ドリームトラスト
代表 サンケット・ペンデセイ
