活動報告

2024年12月活動報告

寄付金収入(3件)6万5,000円


Dream Trust(インド)の1型糖尿病患者支援のためのスポンサー費9口(9人分)2,700USドル、ならびに活動資金500USドルを送金(504,704円)。
〔送金手数料3,000円〕

2024年フィリピンネグロス島の糖尿病キャンプに参加して(IFLレポート)

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 途上国の糖尿病患者さんを支援するインスリン・フォー・ライフ(IFL)オーストラリアのニール・ドナラン氏より、2024年11月9日・10日にフィリピン共和国・ネグロス島で行われた糖尿病キャンプのレポートが届きました。

 国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)の活動を支援をしています。

 IFL創設者であるロン・ラーブと私ニール・ドナランは、フィリピン共和国のネグロス島糖尿病協会(NIDA)とドゥマグエテ市からの招きで、IFLオーストラリアの活動推進およびゲストスピーカーとして、2024年11月9日・10日に行われた糖尿病キャンプに参加しました。

NIDA糖尿病協会キャンプ(11月9日)

 NIDA糖尿病協会キャンプは、ドゥマグエテ市にあるネグロスオリエンタル高校にて、25名の子供と100名の成人が参加しました。
朝7時に始まり、我々は血糖測定器、テストチップ、血圧測定器、インスリンを提供しました。ロンと私は、糖尿病治療に必要な支援物資をオーストラリアから持参しました。事前にNIDAとドゥマグエテ市が公的な書類を作成してくれたおかげで、今回は税関で質問されることなく、また医療活動について証明する必要もなく、スムーズに入国することができました。

 多くの参加者に高血糖値が見られ、また血圧も高い状態でした。参加した13歳の少女は、血糖値475mg/dlを示したため、インスリン注射が必要でした。

 ロンはパワーポイントを用いてプレゼンテーションを行い、60年以上、糖尿病と共に生きている人生を語り、良好な血糖コントロールには炭水化物の過剰摂取に注意することがカギとなると語りました。
私はIFLオーストラリアの活動について、我々のプログラムがどのように機能しているのかを説明しました。最近我々は自然災害等に対する体制を再整備し、現地からの要請を受けてから支援物資の準備や発送、現地に到着するまでの時間と、配送可能な物資について講演をしました。活動の一例として、2022年3月からウクライナへ、53回物資を支援していることを説明しました。

 他にも医師、糖尿病療養指導士、歯科医師を始めとする医療従事者が、この日のために食事療法、運動療法、衛生状態など、ヘルスケア全般の重要性について講演をしました。ネグロスオリエンタル高校には1日滞在し、IFLのプログラムについて詳しく知りたい。と関心を示す医療従事者たちと面談をしました。

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 この写真の女性は19歳のリカです。私が最初に彼女と会ったときは8歳でした。母親がシングルマザーのため経済的事情により、リカに対して十分な治療を受けさせることができません。そのため、IFLは、10年以上NIDAを通じて彼女の糖尿病治療を支援しています。

IFLオーストラリアレポート「フィリピンの糖尿病患者リカ・ヴェニドさん」

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 左の写真は、リカは糖尿病のために前歯を失ってしまったため口を閉じたまま笑っています。
しかしながら、本プログラムで歯科医に相談し、私が新しく前歯を作るよう手配しました。今では右の写真の通り、笑顔を絶やさず幸せな日々を送っています。

ドゥマグエテ市主催のキャンプ(11月10日)

 ドゥマグエテ州立大学にて午前8時に開始し、2名の子供と150名の成人が参加しました。 血糖測定及び血圧測定が実施され、前日に行われたNIDAの検査プログラム同様、多くの参加者に高血糖、高血圧が見られました。

 医療従事者、看護師たちなど多くのゲストスピーカーが糖尿病ケアについて話しました。ロンはパワーポイントを用いて60年以上、糖尿病と共に生きる人生を語りました。私は、IFLオーストラリアの災害時の対応や、途上国へ糖尿病治療に必要な支援物資を継続する重要性を話しました。全ての糖尿病関連のプレゼンテーションが終了した後、医療スタッフからインスリン治療が必要な参加者へインスリンを提供しました。

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 今回、新たな支援団体が発足し、名称を「インスリン・セービングズ・ライブズ・ドゥマグエテ(ISLD)」に決定し、会長と役員が選挙でえらばれ、規約もできました。

 ドゥマグエテ市市長のフェリペ・アントニオ・レモジョ氏が糖尿病キャンプに公式訪問し、新たに発足したISLDとIFLへ感謝の念を述べるとともに、将来的に本プログラムへの支援を願いたいとの申し出を受けました。
ロンと私は、市長より来年2025年世界糖尿病デーの講演依頼を公式に受けました。

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執筆:ニール・ドナラン(IFL役員)
翻訳:森田繰織

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2024年フィリピン・ドゥマゲテ市(ネグロス島)の支援活動について(IFLレポート)
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インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)
国際糖尿病支援基金

 インスリン・フォー・ライフ(IFL)の活動にご賛同いただき、御参加いただける方は、下記口座(郵便局)までお振込み頂きますようお願い申し上げます。

 御協力頂きました方は、支援者としてこのホームページ上の「支援者名」のコーナーでお名前を発表させて頂きますが、本名での発表をご希望でない方は、振替用紙(郵便局)の通信欄にご希望のお名前をご記入ください。

振込口座(郵便局):
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加入者名:国際糖尿病支援基金口

2024年11月活動報告

寄付金収入(4件)21万円


2024年ドリームトラスト(インド)からディーワリーのご挨拶

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 インドの糖尿病患者さんを支援するドリームトラストから国際糖尿病支援基金へ、 Diwari(ディーワーリー)をお祝いするグリーティングカードが届きました。

 国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストの活動を支援をしています。

 インドのドリームトラストより、ディーワーリーのご挨拶を申し上げます。
ディーワーリーとは、ヒンドゥー教最大の祭典で、インドでは最も重要な祝日の1つです。
別名「光の祭典」と呼ばれ、街のいたるところがライトアップされ煌びやかな光まばゆい飾りが特徴です。ディーワーリーが行われるのは5日間で、この間、インドの人々は祈りを捧げ、家族で集まりご馳走をたべ、花火を楽しむなどして過ごします。2024年のディワリは10月31日~11月4日に行われます。

参考資料

ディーワーリー(Wikipedia)

 ドリームトラストの支援を受けている1型糖尿病患者のヴァンシカ・トタデの手書きの詩とカードをご紹介します。ヴァンシカは現在、中学2年生です。

信ずるとき

奇跡が起き、夢が本当に実現するために、毎日が始まるのだと、信じて。
雲間で天使が踊り、空には不思議な星屑、月には人間の英知が見えると信じて。
それは心を育むことであり、純真な子供の目であり、年齢を重ねた手の美しさであり、これらを通して我々は愛というものを学び、それらは価値あることと信じて。
自分の中にある強さや勇気に気付き、奮い立たせ、それを繰り返していくことを信じて。
決して一人ではないと気付くこと、命は授かりものであり、大切にする時であると信じて。
驚くほど素晴らしい未来が待っていること、全ての望みも夢も手が届くと信じて。

信じてさえいれば

実際には、自分が抱えている問題を話すことが怖いかも。私が糖尿病であることを友人に話すと、私から離れて行ってしまい、お昼も一緒に食べてくれなくなって、なぜ、そんな態度をとるの?って悲しくなってしまうかもしれないから。
  でも私は独りぼっちと感じることはないし、友達に糖尿病のことを話したら、仲間外れにされることも無いし。実際に話してみたら、上手くいった。一緒にお昼も食べてくれる、本当に仲の良い友達が2人できたし。理科で糖尿病について学ぶ時間もあって、先生が私を指して応えさせたとき、自信を持って、みんなに糖尿病について教えてあげたのよ。誇らしく思えたわ。

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関連サイト

2024年 国際糖尿病支援基金が支援するドリームトラストの患者さんの近況について
2023年ドリームトラスト(インド)からの近況報告

 ドリームトラストの活動にご賛同いただき、御参加いただける方は、下記口座(郵便局)までお振込み頂きますようお願い申し上げます。

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2024年フィリピン・セブ市の支援活動について(IFLレポート)

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 途上国の糖尿病患者さんを支援するインスリン・フォー・ライフ(IFL)オーストラリアより、近況報告が届きました。

 国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)の活動を支援をしています。

 インスリン・フォー・ライフ(IFL)オーストラリアのスタッフであるジュビー・ホラスカは2024年7月6日にフィリピン・セブ市を訪問し、IFL主催の糖尿病の血液検査、ならびにインスリン配布プログラムを実施しました。
 フィリピン共和国出身のジュビーは看護師の資格があり、現在はオーストラリア・ビクトリア州に住んでいます。IFLオーストラリアの運営に携わり、現地の医療従事者や友人等を通じて情報交換を行いフィリピンの糖尿病患者さんへの支援活動を担当しています。

イベント「Celebration of Life」について

 検査プログラムに関わる備品やインスリンはIFLオーストラリアが提供し、ジュビーの手によってセブ市まで運びました。小児がん患者とその介護者のための支援団体「Kythe」の集会に参加し、介護者22人を検査しました。うち2人が随時血糖15mmol/l(約270mg/dl)以上でしたが、その場に医師がいなかったため、Kytheと連絡を取りあっている看護師が、後日、現地で追跡調査をすることになりました。高血糖を示した2人に対して、血糖値を下げるために水を飲んだり、散歩をするように指導しました。その後、再検査したところ血糖値は下がったものの正常範囲には入りませんでした。

 フィリピン教育省長官であるオーヴィル氏と面会し、900本の測定チップと3個の血糖測定器を寄付しました。これらは学校で血糖測定用として使用するために職員へ配布される予定です。 また、オーヴィル教育省長官とフレンド・ジン氏が協力し、2026年1月にセブ市で糖尿病患者さんへの行政指導計画についてIFLへ非公式の要請がありました。

 現地の糖尿病専門医でIFLが長年支援を行っているマリアン・デノポール医師と再会し、インスリンと測定チップを寄付しました。デノポール医師自身も健康上の問題を抱えていますが、それでも診療時間を減らして週2~3回の診療を行っています。デノポール医師はインスリンを他の糖尿病内科に配布し、患者に提供していますが誤使用や転売を防ぐためにインスリンを受け取る条件として医療従事者による事前審査を必須としています。

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デノポール医師の診療所(向かって左から、) ジュダリンさん、デノポール医師、およびジュビーさん
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ジュビーさんとルーサー君、 セレブレーション・オブ・オーガナイザーのシャオ看護師とオーヴィル長官
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ルーサー君は代表してIFLから感謝状を受け取ったことを、大変嬉しく誇りに思っています。

翻訳協力:渡邊 岳 様

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2024年フィリピン・ドゥマゲテ市(ネグロス島)の支援活動について(IFLレポート)
フィリピンの糖尿病患者さんへの支援について
インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)
国際糖尿病支援基金

 インスリン・フォー・ライフ(IFL)/フィリピンの活動にご賛同いただき、御参加いただける方は、下記口座(郵便局)までお振込み頂きますようお願い申し上げます。

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2024年フィリピン・ドゥマゲテ市(ネグロス島)の支援活動について(IFLレポート)

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 途上国の糖尿病患者さんを支援するインスリン・フォー・ライフ(IFL)オーストラリアのニール・ドナラン氏より、近況報告が届きました。

 国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)の活動を支援をしています。

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Insulin for Lifeオーストラリア
Neil Donelan
ニール・ドナラン


フィリピンでの活動について

 フィリピン共和国・ドゥマゲテ市(フィリピン ネグロス島)市長からの正式な要請を受け、IFLオーストラリアの役員である私、ニール・ドナランは、オーストラリアとフィリピンから集まった糖尿病医療専門家チームを指揮し、人命救助を目的とする地域住民を対象とした無料の糖尿病血液検査プログラムを多数実施しました。

刑務所での検査

 2024年7月19日午前9時30分、看護師4人、医師2人、および刑務所の医療スタッフ2人からなるチームはドゥマゲテ市を訪問し、男性受刑者へ無料の血液検査プログラムを開始しました。受刑者275人と刑務官20人が受診したところ、多数の人々は血圧が非常に高く、6~8人が高血糖陽性反応を示し、その一部は早急な治療が必要でした。受刑者1人は重篤な感染症の兆候を示しましたが、現場の医師たちによる治療が成功したため、入院せずに済みました。

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 ドゥマゲテ市刑務所長と刑務官らは、本プログラムの実施と我々が自由を奪われている受刑者の福祉に関心を持ってくれたことに感謝の意を表しました。彼らはいつでも私たちを歓迎してくれるでしょう。私達は刑務所の医療スタッフに、インスリン、血糖測定器、テストチップ、その他糖尿病療養に必要なものを託しました。彼らは非常に感謝していました。

 昼食後、私達はドゥマゲテ市女子刑務所を訪問し、受刑者45人と刑務官12人を検査しました。一部の受刑者は糖尿病を患い、ほとんどの受刑者は高血圧でした。こちらの女子刑務所にも上記と同様の物資を託しました。

ドゥマゲテ市地域検診
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 7月20日、ドゥマゲテ市は貧しく困窮した糖尿病患者のための地域支援プログラムを実施しました。60人が参加し糖尿病治療に必要なインスリン等を寄付しました。
地域支援プログラムにおいて様々な専門家が、健康、教育、足の検査の実施、および、糖尿病の管理方法に関して話しました。
私は、IFLの活動、インスリンを始めとする援助物資の収集・発送・世界中への配送方法、ならびに、災害時における被災地への対応、小児糖尿病キャンプや検診プログラムに関して、パワーポイントを用いて発表しました。

 その中で、我々はドゥマゲテ市長の要請を受け、糖尿病協会を結成し、その名称を「インスリン・セービング・ライヴズ・ドゥマゲテ」としました。
会長と役員が選出され、法的な憲章と定款が作成され、正式な協会として登録され、そして、ドゥマゲテ市議会によって承認される予定です。
この新規協会が法人化され、登記されると、IFLオーストラリアは規約書に署名してもらい、定期的にこの協会への援助を開始します。

ネグロス島糖尿病協会(Negros Island Diabetes Association:NIDA)会議

 7月20日午後06時、私はレストランでNIDAのボイシー・リム氏や理事の方々と会食をしました。IFLとNIDAの間で継続中のプログラムについて話し合い、本プログラムを継続することで合意しました。
IFLは過去10年間、NIDAを支援しています。その間、多くの子供たちの糖尿病キャンプを開催し、成功を収めてきました。
この間、国際糖尿病支援基金は、これらのキャンプの主要出資者であり、その財政支援によって多くの命が救われ、養われています。

シキホール市刑務所での検査

 7月21日午前08時30分、我々5人のチームはドゥマゲテ市からフェリーに乗り、受刑者50人がいる刑務所のあるシキホール島に向かいました。
フェリーに乗って20分、最初は順調でしたが、間もなく台風が近づいてきたため、かなりハラハラしました。幸いにも台風は去り私たちは無事に到着しました。
今回も、刑務官や受刑者はこの無料の血液検査プログラムに感謝してくれました。ドゥマゲテ刑務所や地域検診と同様に高い数値が見られ、高血圧、高血糖、そして、少数ながら1型糖尿病患者が確認されました。そこで、私達は、医療スタッフへ物資を託しました。その日のうちに、私達は無事にドゥマゲテ市に戻りました。

ドゥマゲテ市での追跡調査プログラム

 ドゥマゲテ市は、2024年11月14日の世界糖尿病デーに向けて、市内で追跡調査プログラムを実施したいと考えています。新規協会であるインスリン・セービング・ライヴズ・ドゥマゲテによる1日キャンプが提案されています。
NIDAも、2024年11月14日前後にドゥマゲテ市での1日糖尿病キャンプを提案しています。
NIDAはIFLと国際糖尿病支援基金にこれらのプログラムへの参加を要請し、IFLと国際糖尿病支援基金には正式な招待状が送付されることになります。

日本・国際糖尿病支援基金を訪問して

 7月23日にフィリピンから日本へ移動し、国際糖尿病支援基金の森田繰織会長をはじめとする運営委員と面会しました。
IFLオーストラリアと国際糖尿病支援基金は、20年以上にわたり、世界中の命を救うために素晴らしい協力関係を築いています。
また、戸田中央総合病院(埼玉県戸田市)より、ペン型注入器用注射針2,900本と採血針2,700本の寄付もいただきました。

 途上国の糖尿病患者さんの命を救うために支援してくださった国際糖尿病支援基金に心から感謝します。我々は、国際糖尿病支援基金が長年にわたって、数多くの命を救っている素晴らしい支援に非常に感謝しています。

Kokorokara kansha shimasu.
心から感謝します。

翻訳協力:渡邊 岳 様

関連記事

フィリピンの糖尿病患者さんへの支援について
インスリン・フォー・ライフ(IFL)グローバル/最近の活動と取組みについて(アリシア・ジェンキンス代表
インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)
国際糖尿病支援基金

 インスリン・フォー・ライフ(IFL)の活動にご賛同いただき、御参加いただける方は、下記口座(郵便局)までお振込み頂きますようお願い申し上げます。

 御協力頂きました方は、支援者としてこのホームページ上の「支援者名」のコーナーでお名前を発表させて頂きますが、本名での発表をご希望でない方は、振替用紙(郵便局)の通信欄にご希望のお名前をご記入ください。

振込口座(郵便局):
口座番号:00160−3−82542
加入者名:国際糖尿病支援基金口


2024年7月活動報告

寄付金収入(4件)14万6,623円

インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)へ途上国の糖尿病患者への支援金として10万円(1,048AUドル)を寄付。

2024年6月活動報告

寄付金収入(1件)1万円

2024年5月活動報告

寄付金収入(1件)3,000円

2024年3月活動報告

寄付金収入(2件)15万円

2024年2月活動報告

寄付金収入(1件)100円

これまでに寄せられた寄付金

20,681,414円

これまでに実行した支援金

20,274,037円
2025年12月現在

お知らせ

2024年12月04日
2024年12月現状・収支報告
2024年12月04日
2024年12月活動報告
2024年12月04日
2024年12月支援者名
2024年11月24日
2024年フィリピンネグロス島の糖尿病キャンプに参加して(IFLレポート)