保険で測定器や血糖自己測定(SMBG)の測定チップが支給されるのは、原則としてインスリンやGLP1受容体作動薬の自己注射を行っている方です。1か月の測定回数は60回分までですが、1型糖尿病をもつ方や膵臓全摘出後の方などはより多い120回までが認められています。また、妊娠糖尿病をもつ方は一定の条件を満たす場合に、妊娠中の明らかな糖尿病や糖尿病合併妊娠をもつ方は同様に、月120回までが保険の対象となります。
飲み薬だけの方や、食事・運動療法のみの方は、原則として自費での購入となります。なお、保険の適用範囲は診療報酬の改定によって見直されます。さらに、持続グルコース測定(CGM)の場合はまた別枠です(後のQ&Aでとりあげています)。ご自身が対象になるかどうかは、主治医や医療機関の窓口で確認してください。
Q 血糖自己測定に、保険は使えますか?
インスリンやGLP1受容体作動薬などの自己注射を行っている方や、妊娠中に血糖管理が必要な方に条件付きで保険が適用されます。(2026年9月現在)
専門医による解説
更新日:2026年10月
