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2006年07月22日
新食材で作った低エネルギーのウィンナー
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「おからこんにゃく」を元にした加工食品の開発や販売を手がけるSTCシステム・ジャパンは、こんにゃくをベースにおからを加えて作った新食材“おからこんにゃくリカロ”で作った冷蔵食品「リカロウィンナー(ライト)」の販売を始めたと発表した。
「リカロウィンナー(ライト)」の基となる食材“おからこんにゃくリカロ”は、こんにゃくをベースにおからを加えつなぎに卵を使って作った、低エネルギーで食物繊維が豊富な食材。“リカロ”はカロリーリボリューション&カロリーリダクションを意味する造語だという。
おからこんにゃくリカロのエネルギーは100g当り21Kcalで鶏もも肉の約10分の1、食物繊維はレタスの約4倍の4.3g含まれる。食肉の代用食材として開発されたリカロは、さまざまな料理に応用できる味付けしやすい食材で、食肉感が豊かで満腹感を得られやすい。同社は一般料理と変わらない料理を作れるミートパートナーとしている。
リカロは糖尿病の食事療法に利用できるほか生活習慣病対策などで需要が増え、新聞、テレビ、週刊誌などの取材が増えており、さきごろドイツで開催されたワールドカップではサポーターズカフェに出店し、観戦に訪れたサポータにリカロで作った料理を振舞ったところ好評を得たという。
同社ホームページの通信販売の他、食品スーパーなどで販売されている。価格は2,465円(5本×5袋/箱、1袋150グラム、5本入り送料別、税込み)。商品の問合せはSTCシステム・ジャパン通販事業部統括(電話 0859-32-4424)へ。
●詳細は(株)STCシステム・ジャパンのサイトへ
おからこんにゃくリカロ okara-konnyaku.com
●サッカーワールドカップ・サポーターズカフェ現地報告
おからこんにゃくリカロ okara-konnyaku.com
●サッカーワールドカップ・サポーターズカフェ現地報告
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日本医療・健康情報研究所