第42回EASD(欧州糖尿病学会)会議に参加 2 EASD会議の会場で
2006年09月
得意のロシア語を使ってIFLの協力を求めるウズベキスタンとアゼルバイジャンの糖尿病協会幹部と交渉を進めるIFLのチーフ・ニールさん |
IFL・IZL(Insulin Zum Leben)の活動をアピールし、募金を呼びかけるIZLのハイディ会長(右) |
ドイツ糖尿病連合&IZLとIFLのブース |
IFLのチーフ・ニールさんの娘さんと共に“看板娘”としてIFLをアピールしました |
ブース前でテレビ局の取材を受ける内分泌医でありIFLのボードメンバーのアリシアさん |
“セレブ”さんたちも次々と寄付してくださいました。心より感謝します! 前IDF会長とIZLのハイディ会長 |
今回のホスト国デンマークの糖尿病協会会長 |
次回ホスト国オランダの糖尿病協会会長 |
EASDの会長 |
2型糖尿病を予防するため運動を勧めるキャンペーンをアピールする 地元デンマークのブ |
ノボ ノルディスクのブースでは、運動療法を推進する一環として5kmランニング&ウォークラリーへの参加を呼びかけるポスターに南昌江先生(南昌江内科クリニック)の等身大看板がありました。
世界の看板娘、南先生 |
この看板をはがき大に縮小したラリーへの参加を呼びかけるチラシも会場内で配られていました。昨年参加したときは、恥ずかしくもブービーメーカーとなってしまい、屈辱を晴らそうとも思いましたが、他のIFLスタッフたちからEASD主催のクラッシク音楽コンサートが同日・同時刻に開かれ、しかも無料で聴けると言われ、今年は“文化活動”重視ということで、クラシックコンサートへ行ってしまいました。 あっという間に最終日となってしまいました。最終日までに沢山の人たちから寄付をいただきました。
IFLの理念・活動について理解を示してくださり、寄付を頂いた方々に心より感謝申し上げます。
ユーロが多数を占める中、各国色々なお金が集まりました。左手前は折れてわかりにくいのですが1000円札。青いプラスチックのトークンは、リリーさんのキャンペーンで後でリリーさんが5ユーロと交換してくださいます。(左) 強盗!?ではなくて、大会役員さんが、これから集計しま〜す。私の見積では日本円にして30〜40万円は集ったと思います。(右) 最終日、スタッフ一同で |
©2006 森田繰織