指の腹の中央は神経が集まっているため、最も痛みを感じやすい場所です。指の側面(爪の生え際に近い横側)は痛みが少なく、血も出やすいのでおすすめです。
そのほかの工夫:
・穿刺器具の深さを調整できる場合は、いちばん浅い段階から試す
・毎回同じ指ではなく、順番に変える
・手が冷たいと血が出にくいので、温めてから測る
・アルコール綿は完全に乾いてから刺す
指先以外の穿刺で測れる機種もありますが、誤差が生じる場合もあるので低血糖が疑われるときは必ず指先で測ってください。
Q 血糖自己測定(SMBG)で指を刺すのが痛くて苦手です。痛みを減らす工夫はありますか?
指先の「腹」ではなく「側面」を、浅めに刺すのがコツです。
専門医による解説
更新日:2026年10月
