通常の尿検査で測定する「尿蛋白」は、糖尿病腎症がある程度進行しないと出現しません。しかし実は、ごく初期の段階から、試験紙では拾えない「アルブミン」というタンパク質が尿に漏れ出しています。これを見つけるのが尿アルブミン検査です。
「微量アルブミン尿」と呼ばれる腎症の早い段階に血糖・血圧の適切な治療を受けられれば、正常な状態に戻せる可能性もあります。
糖尿病をもつ方では、尿アルブミン検査は少なくとも年1回の測定がすすめられます。
Q 「尿アルブミン」の検査は、なぜ大切なのですか?
通常の尿検査で発見できない早い段階で、糖尿病腎症を見つけられるからです。
専門医による解説
更新日:2026年10月
