・尿糖:血糖値がおおむね160~180mg/dLを超えると尿に糖が出ます。出ていなくても、糖尿病でないとは言い切れません。SGLT2阻害薬という種類の薬を飲んでいると強陽性(4+)になりますが、薬の作用によるもので異常ではありません。
・尿潜血、尿蛋白・尿アルブミン:腎臓の状態を示します。合併症を早く見つけるうえで最も大切な検査のひとつです。
・尿ケトン体:インスリン不足や糖質制限、SGLT2阻害薬の内服などで陽性になります。血糖値と尿ケトン体の双方が高い場合は早急な受診が必要です。
尿検査は痛みもなく有用な検査です。指示があるときは必ず提出しましょう。
Q 尿検査では、何がわかるのですか?
尿糖のほか、腎臓の状態(尿潜血、尿蛋白・尿アルブミン)やケトン体の有無などがわかります。
専門医による解説
更新日:2026年10月
