2015年10月04日

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　臨床予測ルールをちょっと勉強、サッと確認、すばやく実践、手元に置いておきたい便利アプリ！

　臨床予測ルールをすばやくチェックし、医療計算をすばやく実践できるアプリです。学生や研修医の自己学習としても、プライマリケアのサポートツールとしても実用性を発揮し、今まであまり臨床予測ルールを利用されなかった方でも、直感的にお使いいただける医療支援ツールです。

　・臨床予測ルールを簡単にチェック、医療計算をすばやく実践できる！
　・収載された50以上の豊富なルールは全て日本語対応で直感的に使える！
　・研修医からプライマリケア医・各科専門医まで日常診療に役立つ！

●監修医
金井　伸行（総合内科専門医・救急科専門医）
医療法人社団　淀さんせん会　金井病院　理事長

●監修医挨拶
　スマートフォンやタブレット端末が急速に普及し、多忙な臨床医にとって、こうしたモバイル端末が日常診療において強力な武器となっています。私自身も、外来、病棟、訪問診療、産業医活動など、院内外のさまざまな診療業務に従事しており、モバイルワーカーとして文献検索や記録作業にiPhoneやiPadを大いに役立てています。
　みなさんは、臨床予測ルール（Clinical Prediction Rule）をご存じでしょうか。疾患の診断や重症度判定、治療法選択に使われる医療計算式がそれにあたります。日常診療で役立つ数多くの臨床予測ルールが存在しているのですが、ルールの詳細をそのつど医学書で調べたり、実際に計算したりするのが面倒なところが難点でした。
　そんな複雑な臨床予測ルール（Clinical Prediction Rule）であっても、個々の症例に簡単かつスピーディーに適用できる、便利なアプリを開発しました。それが「ドクターＫの診療ナビ」です。このアプリがあれば、目の前の患者さんの臨床判断をするのに、医療計算式の詳細を暗記する必要もなく、電卓をはじく必要もありません。ぜひ「ドクターＫ」を先生方の日常臨床にお役立てください。

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