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一般社団法人東京臨床糖尿病医会　第180回例会「進化した糖尿病治療と診療における落とし穴」

東京臨床糖尿病医会への入会と例会参加のお勧め (アドホック医療経営センターHP)

一般社団法人東京臨床糖尿病医会　第180回例会

日　時

2024年11月16日（土）15:30～18:50
※事前参加申込は11月9日まで

開催方法

ハイブリッド開催

会　場

ビジョンセンター永田町
〒100-0014　東京都千代田区平河町1-11-28
地下鉄「永田町」駅（有楽町線・半蔵門線・南北線）3番出口より徒歩約0分
地図

テーマ

「進化した糖尿病治療と診療における落とし穴」

内　容

(15:30～15:35＝5分)
開催あいさつ
会長：伊藤景樹先生
司会：伊藤景樹先生（伊藤内科小児科クリニック院長板橋区）

(15:35～16:25＝50分)
第1講演『糖尿病の多様化と食事療法～これからのCDEJの役割～』
【要旨：食事療法は、2型糖尿病の病態の多様化や患者の高齢化に伴って個別化が求められている。ことに糖尿病関連腎臓病（DKD）では、患者の属性による配慮が必須である。この背景を踏まえ、食事療法の課題と糖尿病医療でCDEJに期待される役割を概説したい。】
講師：宇都宮一典先生（慈生会野村病院内科・日本糖尿病療養指導士認定機構理事長・東京慈恵会医科大学名誉教授）

(16:25～16:35＝10分)
＜質疑応答＞

(16:35～17:25＝50分)
第2講演『この４年間で伊藤クリニックで体験した「ヒヤリ・ハット例」と専門医との医療連携～東京保険医協会で体験した糖尿病治療薬の査定例を含む～』
【要旨：医師の79％がヒヤリとしたりハットとした体験があるというが、当糖尿病専門クリニックでも特に専門外の疾患についてヒヤリーハットを体験した。今回はその体験に基づいた想定例を示す。】
講師：伊藤眞一先生（伊藤内科小児科クリニック院長府中市）

(17:25～17:35＝10分)
＜質疑応答＞

----------------------------------コーヒーブレイク(17:35～17:45＝10分)　----------------------------------

(17:45～18:35＝50分)
第３講演　『大きく変貌を遂げる糖尿病治療－CGMの進歩を中心に－』
【要旨：2010年にCGMが保険適用となり、血糖変動の見える化が実現されてきた。しかし、その普及が急激に進んだのはisCGM（フリースタイルリブレ）が登場した2017年以降である。さらに、最近のCGM機器の進歩、クラウド化、インスリンペンとの連動等には目を見張るモノがある。本日は、これらの進歩に焦点をあてる。】
講師：西村理明先生（東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌科主任教授）

(18:35～18:45＝10分)
＜質疑応答＞

(18:45～18:50＝5分)
次回例会の案内（181回例会 2025.3.8）のお知らせ
宇都宮保典先生（保谷医院副院長）

認定単位

★日本くすりと糖尿病学会糖尿病認定薬剤師制度研修単位2,0単位（P06-24-0046-1116）が"認定"されています。
★日本糖尿病療養指導士「認定更新」のための単位（2群1単位）「集会型」および「 Web型」の双方の「認定単位」はございません。
★東京CDE・CDSの「2群研修」（2単位）が "認定" されています。
★社団法人日本糖尿病学会「専門医」としての更新単位（1単位）として認定されています。
★日本医師会生涯教育制度「3単位」として申請中です。
★日本糖尿病協会の「療養指導医更新」のための "講習会" とし認定されています。
★日本糖尿病協会の「歯科医師登録医」のための "講習会" として認定されています。

認定単位について、詳しくは下記リンク先をご覧ください。

一般社団法人東京臨床糖尿病医会　第180回例会【認定単位】

参加費

東京臨床糖尿病医会会員：ドクター　3,000円、会員スタッフ　2,000円、一般(医療従事者)　4,000円
※一度お振り込みを頂きました「参加費」は、当会の都合による開催中止以外のいかなる事情におきましてもご返却は致しかねます事をご了承下さいませ。
※参加費のお振込みを以て「正式参加申込」とさせて頂きます。

参加申込

会場参加または WEB参加どちらにいたしましても、例会参加申込は「例会参加申込フォーム」から"のみ"の受付となります。「事前参加申込」が"必須"となっておりますので、宜しくお願い致します。

例会参加申込フォーマット

参加申込について、詳しくは下記リンク先をご覧ください。

一般社団法人東京臨床糖尿病医会　第180回例会【事前参加申込に関するお願い】

お知らせ

【倫理委員会からのお知らせ】
●日本糖尿病学会では「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいた運営を行うため、2019年5月開催の「第62回年次学術集会」から、演題登録時の倫理審査確認の必須化を実施しております。
●臨床研究、疫学調査、ヒト試料を用いた基礎研究に該当する演題においては、登録時に承認を受けた「承認機関」と「倫理審査番号」の入力が必須となります。
◎東京臨床糖尿病医会では、「倫理委員会」を設置しております。
◎審査料は、会員10,000円、会員外20,000円、別途事務手数料として5,000円です。