スズケンはこのほど、生活習慣改善支援システム「けんこうダイアリー」を発売すると発表した。\
　このシステムは、利用者が同社の生活習慣記録機や、血糖自己測定機で計測したデータ、さらにパソコンや携帯電話で入力した食事や生活状況などのデータをインターネットを使って送信、医療機関などの指導者がこのデータをもとに改善に向けてのアドバイスを行うというもの。\
　利用者は自己の生活習慣を正確に把握・管理でき、生活習慣改善の意識づけにつながり、また、指導者にとっても、利用者の生活習慣についてリアルタイムに確かめながらメールなどで連絡できるため、より的確な指導を行えるとしている。
　自治体・健康保険組合・医療機関等の指導者向け。価格は初期導入費用が5万円で、利用者1人当たりの月額使用料が2000円。（ニュースリリース）

●詳細は、スズケンのサイトへ
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