支援物資の第2便がハイチに到着
2010年01月28日
インスリン・フォー・ライフ(IDF)の理事長であるロン ラーブ氏より下記のE-mailが送信されたので、ご紹介します。
今回の地震により設立された「糖尿病と心疾患のためのハイチ基金(FHADIMAC)」では、200人の糖尿病患者が1ヵ月に使用するインスリンや医療資材を確保したとしています。 最新の資材は、インスリン・フォー・ライフ(IDF)が、IDFと協力し支援したものです。プロジェクトを指揮する医師であるNancy Larco氏は「多くの方々や団体に支援をいただき、大変に感謝している」と述べています。 集められた寄付金は、30万人のハイチの糖尿病患者さんの生活再建のために使われます。
(Terahata)
日本の国際糖尿病支援基金(IDAF)は、世界的に途上国の糖尿病患者への支援活動を行っているインスリン・フォー・ライフ(IFL)に賛同し、いまだに十分な支援を受けられないハイチの糖尿病患者を救うために基金への寄付とご協力を広く呼びかけていま
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