「若い糖尿病患者さんとのグループミーティング」とは

これまでの参加者の傾向 ▶


「1型糖尿病と言われて、毎日が不安...」
「低血糖が心配だけど、合併症もこわい...」
「自分の将来はどうなるのだろう?」

 患者さんがこのような心配や不安を抱くのは当然のことです。入院中は規則正しい生活と医療者のサポートがあり安心できますが、退院するとそうはいきません。

 糖尿病とうまく付き合いながら自分らしく生きることについて、患者さんと医療者とで率直に気持ちを話し合ってみませんか?

 患者さんにとっては新しい出会いと気づきがあり、医療者にとっては患者さんの日々の思いから多くを学べる場です。


運営メンバー

総合司会
齋藤 武(チャプレン、心理カウンセラー)  略歴へ ▶
ファシリテーター
内潟 安子(東京女子医科大学附属足立医療センター 病院長)
小川 洋平(新潟大学医歯学総合病院 小児科)
守田 美和(島根大学医学部附属病院 内分泌代謝内科)
髙田 浩史
(高知記念病院 糖尿病内科 / 高知大学医学部 内分泌代謝・腎臓内科 特任助教)
小林 浩子(東京女子医科大学 内科学講座 糖尿病・代謝内科学分野)
三浦 順之助(東京女子医科大学 内科学講座 糖尿病・代謝内科学分野)
故岡田 泰助(前高知県もみのき病院)

開催のお知らせ/参加申し込み ▶

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