開催のご案内
第16回糖尿病予防講演会
正しい知識があなたの未来を明るく変える
東京都糖尿病協会 公開講座正しい知識があなたの未来を明るく変える
西東京糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位:2単位
日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位 <第2群> 1単位 申請中
知っていたようで知らなかった糖尿病についての深い話。日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位 <第2群> 1単位 申請中
正しい理解と知識を持つことで、 糖尿病との付き合い方が変わります!
入場無料 事前申込不要
日 時
2015年9月26日(土)14:00〜17:35
場 所
ルミエール府中 コンベンションホール飛鳥東京都府中市府中町2-24地図
京王線「府中駅」下車徒歩6分
対 象
糖尿病の方とそのご家族、糖尿病予備軍の方、医療関係従事者の方など糖尿病について、知識を付けたい方ならどなたでも
内 容
敬称略
知って得するくすりの話! 知ってて良かった食事の話!今回は、主に2型糖尿病患者さんや、その予備軍の方、ご家族の方などに、糖尿病に関する正しい知識を身につけていただけるよう、食事、薬、療養など各分野の専門家に登壇いただき、貴重なお話をしていただきます! 糖尿病と付き合っていく未来を明るく変えるために、ぜひご参加ください。 総合司会:吉元勝彦(吉元医院 副院長) 開会の辞 14:00
貴田岡正史(NPO法人 西東京臨床糖尿病研究会 理事長)
渥美義仁(東京都糖尿病協会 会長) 講演1「日本人の健康長寿を保つ秘訣とは―食事からのアプローチ」 14:10
日本人の健康長寿を妨げている糖尿病を中心に、その治療や予防に重要な役割を果たしている食事療法に焦点を当て、栄養素の「量」のみならずその「質」の違いが、人類の身体に及ぼす影響について語ります。
演者:石田 均(杏林大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌・代謝内科 教授)
講演2「りくつがわかるとききめもよくなる!?『糖尿病治療薬の最新知識』」 15:20近年、糖尿病治療薬は急速な進化をとげ、昨年登場したSGLT2阻害薬も含めると7種類もの内服薬が使われるようになりました。本講演では、各々の薬剤の特性について整理し、最大限に効果が発揮できるようなコツをご紹介します。
演者:辻野元祥(東京都立多摩総合医療センター 内分泌代謝内科部長)
パネルディスカッション「今より少し上手にできる 療養生活のコツ」 16:30本講演では、看護師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士の方々にご登壇いただき、「今より少し上手にできる療養生活のコツ」をテーマにパネルディスカッションを展開します。運動や食事のレシピなどに関する情報から、血糖自己測定やインスリン注射の注意点など、各分野の専門家だからこそ言える、糖尿病の療養生活に活かせる情報がたくさん聴ける内容となっています。
演者:下田ゆかり(杏林大学医学部附属病院 看護師)
栗山絹世(杏林大学医学部附属病院 管理栄養士)
佐藤真由美(杏林大学医学部附属病院 臨床検査技師)
永堀 啓(杏林大学医学部附属病院 理学療法士) 閉会の辞 17:30
植木彬夫(NPO法人 西東京臨床糖尿病研究会 副理事長)
連絡先
事務局 NPO法人西東京臨床糖尿病研究会〒185-0012 東京都国分寺市本町2-23-5 ラフィネ込山 NO.3-802号
Tel.042-322-7468 Fax.042-322-7478
共 催
東京都糖尿病協会ニプロ(株)、ノボ ノルディスク ファーマ(株)、大正富山医薬品(株)、サンスター(株)
後 援
東京都医師会、東京都糖尿病対策推進会議、府中市、府中市医師会
2015年09月更新