開催のご案内
東京女子医科大学 第32回公開健康講座
みんなでサポートする糖尿病
11月14日は国連公認の世界糖尿病デーです。この1週間は全国糖尿病週間です。
今年のテーマは「社会でサポートする糖尿病」。そこで、今年の本講座は、東京都糖尿病協会第8回城西地区ブロック糖尿病教室と東京都区西部糖尿病医療連携検討会の市民公開講座を兼ねて、開催いたします。みんなでサポートする糖尿病
今一度、健診結果を眺めてみましょう。みんなで糖尿病と闘いましょう。
東京女子医科大学糖尿病センター センター長 内潟安子(東京都区西部糖尿病医療連携検討会代表・東京都糖尿病協会選出理事)
日 時
2014年11月15日(土)13:00〜16:00
場 所
東京女子医科大学 弥生記念講堂東京都新宿区河田町8-1地図
対 象
一般の方々(医療従事者の皆さん)
内 容
敬称略
総合司会:内潟安子(東京女子医科大学 糖尿病センター センター長 主任教授)
ご挨拶 13:00〜13:05吉岡俊正(東京女子医科大学 理事長・学長代行) 連携してすすめる日本の糖尿病 13:05〜13:20
内潟安子(東京女子医科大学 糖尿病センター センター長 主任教授) 血糖値が高いことがなぜ悪いのか? 13:20〜13:35
馬場園哲也(東京女子医科大学 糖尿病センター准教授) 家族に糖尿病のある方も早期発見 13:35〜13:50
岩直子(東京女子医科大学 糖尿病センター准教授) インスリンと歩んだ50年 13:50〜14:05
大谷敏代(糖尿病センターあけぼの会会長) 運動でカラダのお手入れしませんか? 14:05〜14:35
松井 浩(運動コーディネータ、(有)ヒューマンモア) 質問コーナー・休憩(10分) 14:35〜15:10 特別講演 15:10〜15:55
日本型食生活(和食)で健康と長寿を
座長:大森安恵(海老名総合病院・糖尿病センター長、東京女子医科大学名誉教授) 小泉武夫(東京農業大学名誉教授、農水省「和食」文化保護・継承国民会議委員) ご挨拶 15:55〜16:00
林 道夫(東京都糖尿病協会 副会長、NTT東日本関東病院部長) ●日本医師会の生涯教育講座に認定されていますので、ご希望の方には参加証をお渡しします。
●日本糖尿病協会療養指導医取得のための講習会として認可済み。
●日本療養指導士認定更新のための研修会申請中。
連絡先
東京女子医科大学 医学部学務課 公開講座係Tel.03-3353-8111(内線22112〜4)
主 催
東京女子医科大学公開講座委員会
共 催
東京都糖尿病協会、東京都区西部糖尿病医療連携検討会
後 援
東京都医師会、東京都糖尿病対策推進会議、新宿区医師会、杉並区医師会、中野区医師会、あけぼの会
2014年11月更新