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開催のご案内
第18回中央ブロック糖尿病教室
日本糖尿病協会東京都支部(東京都糖尿病協会)公開講座3月30日更新
多くの病院で糖尿病教育入院が行われてますが、患者さんの心理状態まで考慮しきれない面もあり、退院後の自己管理行動に結びつかず、入退院を繰り返す例が後を絶ちません。そこで、技術・知識の習得も大切ではあるが、行動科学や心理学的なデータに基づき、年齢、環境、知識レベル、患者さんの心理状態にあわせた支援を行うことによって「患者さんの自己管理能力」を引き出せるのではないか、と指摘されています。今回の糖尿病教室では、患者さんの心理状況に焦点を合わせ、「糖尿病と向き合うには」どうすべきかを考えていきたいと思います。無料(どなたでも参加できます)
日 時
2010年4月10日(土)開場 午後13:00〜 講演 午後13:30〜16:00
場 所
東京医科歯科大学 5号館 4階講堂東京都文京区湯島1-5-45
JR中央線 御茶ノ水駅 下車
JR総武線 御茶ノ水駅 下車
東京メトロ 丸ノ内線 御茶ノ水駅 下車
東京メトロ 千代田線 新御茶ノ水駅 下車
JR総武線 御茶ノ水駅 下車
東京メトロ 丸ノ内線 御茶ノ水駅 下車
東京メトロ 千代田線 新御茶ノ水駅 下車
テーマ
糖尿病と向き合うには
内 容
敬称略
〜協会長挨拶〜菅原正弘(日本糖尿病協会東京都支部(東京都糖尿病協会)会長 菅原医院院長) 司会・当番世話人:田上幹樹(三楽病院副院長) 1. 知識吸収スタイルから自分探しへの転換 13:40〜14:10
諸星政治(三楽病院糖尿病・代謝内科部長) 2. 教育入院スタイルの転換 14:10〜14:30
沼沢玲子(三楽病院栄養科) 3. オーダーメイド外来診療を目指して 14:30〜14:50
寺田陽子(三楽病院付属生活習慣病クリニック) 〜休憩〜 14:50〜15:10 4. 患者さんの気持ち、医師の気持ち 15:10〜16:00
大橋 健(東京大学医学部附属病院 糖尿病代謝内科特任講師) 〜閉会〜
進行時間は目安です。会場内での飲食はできません。
<展示、体験コーナー>午後1時30分より血糖自己測定の体験、「さかえ」の展示
連絡先
日本糖尿病協会東京都支部(東京都糖尿病協会)協会へのお問合せ先 Tel・Fax 03-3373-0768
共 催
日本糖尿病協会東京都支部(東京都糖尿病協会)中央ブロック糖尿病教室運営委員会
アストラゼネカ(株)
(株)三和化学研究所
後 援
東京都医師会千代田区医師会
神田医師会
小石川医師会
中央区医師会
東京都糖尿病対策推進会議
運営委員(順不同)
三楽病院 田上 幹樹東京慈恵会医科大学 宇都宮 一典
小石川東京病院 渥美 久
東京医科歯科大学 内村 功
東京逓信病院 宮崎 滋
聖路加国際病院 真山 享
虎の門病院 森 保道
朝日生命成人病研究所附属丸の内病院 吉田 洋子
駿河台日本大学病院 岡本 真由美
北里研究所病院糖尿病センター 山田 悟
2010年04月更新