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開催のご案内
第16回中央ブロック糖尿病教室
日本糖尿病協会東京都支部(東京都糖尿病協会)公開講座糖尿病と診断されることは、ひと昔までは死の宣告を受けるに等しいことを意味しました。しかし1921年にインスリンが発見され1922年には初めて人に投与されて、それが糖尿病の治療に劇的な効果をもたらすことが明らかになりました。インスリンによる糖尿病の治療は、その後も種々の工夫や改良が加えられ、今日多くの患者さんに多大な恩恵をもたらしております。今回は3人の演者が、最近のインスリン療法、インスリン療法に起りやすい低血糖とその対処法について解説いたします。その後に休憩をはさんで、虎の門病院内分泌代謝科部長森 保道先生に糖尿病治療の進歩と未来についてお話いただきます。この公開講座がインスリン療法について皆様の更なる理解を深める一助になるなら幸いです。
参加費 無料(どなたでも参加できます)
日 時
2009年3月14日(土)開場 午後12時30分〜
講演 午後1時30分〜4時
場 所
東京医科歯科大学 5号館 4階講堂東京都文京区湯島1-5-45
JR中央線 御茶ノ水駅 下車
JR総武線 御茶ノ水駅 下車
東京メトロ 丸ノ内線 御茶ノ水駅 下車
東京メトロ 千代田線 新御茶ノ水駅 下車
JR総武線 御茶ノ水駅 下車
東京メトロ 丸ノ内線 御茶ノ水駅 下車
東京メトロ 千代田線 新御茶ノ水駅 下車
テーマ
インスリン療法
内 容
敬称略
協会長挨拶菅原正弘(日本糖尿病協会東京都支部(東京都糖尿病協会)会長 菅原医院院長)
司会・当番世話人:原 陽子(朝日生命成人病研究所附属丸の内病院)
1. 最近のインスリン療法(午後1時30分〜2時10分)
吉田洋子(朝日生命成人病研究所付属丸の内病院糖尿病代謝科部長)
2. 低血糖とは(午後2時10分〜2時40分)
田原たづ(朝日生命成人病研究所附属丸の内病院糖尿病代謝科)
3. 低血糖が起こったら(午後2時40分〜3時10分)
市來祐里恵(朝日生命成人病研究所附属丸の内病院 糖尿病看護認定看護師)
---- 休憩 ----
4. 糖尿病治療の進歩と未来(午後3時20分〜4時)
森 保道(虎の門病院内分泌代謝科部長)
---- 閉会 ----
進行時間は目安です。会場内での飲食はできません。
<展示、体験コーナー>
午後1時30分より血糖自己測定の体験、「さかえ」の展示
連絡先
日本糖尿病協会東京都支部(東京都糖尿病協会)協会へのお問合せ先 Tel・Fax 03-3373-0768
共 催
日本糖尿病協会東京都支部(東京都糖尿病協会)中央ブロック糖尿病教室運営委員会
アストラゼネカ(株)
(株)三和化学研究所
後 援
東京都医師会千代田区医師会
神田医師会
小石川医師会
運営委員
朝日生命成人病研究所附属丸の内病院 原 陽子 |
東京慈恵会医科大学 | 宇都宮一典 | 小石川東京病院 | 渥美 久 |
東京医科歯科大学 | 内村 功 | 三楽病院 | 田上幹樹 |
東京逓信病院 | 宮崎 滋 | 聖路加国際病院 | 真山 享 |
虎の門病院 | 森 保道 | 駿河台日本大学病院 | 岡本真由美 |
2009年02月更新