日本アルトマークは、パソコンやスマートフォンから医療情報を効率的に収集できる、あなた専用の医療新聞「
medy(メディ)」を提供している。医療関係者向け検索エンジンとして、忙しい診療の中、スマートフォン等による”すきま時間”の有効活用が可能だ。
200以上の医療情報サイトを自動検索して、新着情報をお知らせ
「medy」は、国内外200以上の主要な医療情報サイトを横断検索し、医療関係者の情報ニーズに応える専門性の高い検索結果を提供するサービス。利用者があらかじめ登録した関心のある領域・キーワードに関連する記事を自動的に検索した結果が毎日届くので、「あなた専用の医療新聞」として利用できるサービスだ。
「medy(メディ)」の特長は以下の通り――
(1)国内外200以上の医療情報サイトの横断検索
ニュース、論文、学会情報などを、国内外200以上の主要な医療情報サイトから横断的に検索し、検索結果から各サイトへボタン1つでアクセスできる。
(2)ユーザーの関心に合った新着コンテンツをお知らせ
ユーザーがあらかじめ登録した関心のある領域・キーワードに関連する新着コンテンツを自動的に検索してお知らせする。さらに、自動検索の結果を毎朝8時にメールやスマートフォンへの通知で届くように設定できる。
(3)パソコン、iPhone、Androidスマートフォンで利用可能
パソコンに加えて、スマートフォンから医療情報を効率的に収集できるアプリを無料で提供。希望する情報をすぐに手に入れることができる。
(4)『medy ID』対応サイトで共通して使用できるアカウントを提供
『MD+(エムディープラス)』などの対応サイトで、新たにアカウントを作成したり、ログインするためにサイト毎のIDやパスワードを入力したりする必要がなくなる。
スマートフォンアプリでの情報収集が便利
医療情報サイトをつなぐシームレスな操作感
スマートフォンアプリで「medy」のトップページを開くと、200以上の医療サイトから、登録した診療科などの関心領域に関する情報を更新状況含め一覧表示で見ることができる。
忙しい診療の中、なかなかチェックできない他の専門領域の情報も手軽にチェックできることは、魅力的だ。
「代謝・内分泌」、「感染症」、「循環器」などジャンル別に最新情報を探したり、「糖尿病」や「SGLT2阻害薬」などのキーワードで記事を検索できる。また、「糖尿病リソースガイド」などサイト毎に過去に配信された記事情報をチェックすることも可能だ。
気になる記事があれば、検索結果から記事の配信元サイトにアクセスし、そのまま記事の本文を読むことができる。
「medy」では他にも次の機能が利用できる――
- 優先表示を設定したサイト、ジャンル、キーワードの情報について新着順に表示する“ヘッドライン”。
- 重要な記事や後で読みたい記事などにスターを付けると、“スターリスト”に追加される。“スターリスト”にはスターを付けた記事が一覧表示され、いつでも該当の記事にアクセスできる。
- 毎朝8時頃に優先表示を設定したサイト、ジャンル、キーワードに新しい情報があった場合、“メールマガジン”が配信され、まとめて確認できる。また、PCだけではなく、スマートフォンアプリ(Android、iPhone)でも毎朝8時頃に“アプリ通知”で新着記事を確認できる。
「medy」のスマートフォンアプリは
AppStore、
Google Playから無料でダウンロードして利用できる。
[ DM-NET ]