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国立病院機構 千葉東病院は、糖尿病性腎症を合併した埼玉県の男性に、国内4例目、同病院では3例目となる膵臓と腎臓を移植する生体部分膵臓移植・生体腎移植の手術を行った。臓器提供者(ドナー)となったのは60代の患者の母親。現在のところ、2人とも術後経過は順調という。 同病院は旧国立佐倉病院だった当時の2004年1月に、国内初の生体部分膵・腎同時移植を実施した。同年6月に2例目を行っている。
●詳細は国立病院機構 千葉東病院 移植情報センターのサイトへ
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