おやつは、小腹が減って食べたくなるのか、おやつが食べたくて食べるのか、対策を考える場合、そこが大きな分かれ目かもしれません。
もし、小腹が減ってしまうのであれば、3食の食事の量や食べる時間を調整したり、少なくても高カロリーなおやつより、おにぎりを1個食べた方がよい場合もあります。残業の多いお仕事に就かれている方で、帰宅後の夕食までお腹がもたない!という方などは、菓子パンやお菓子ではなく、夕方にきちんと軽食をとっておき、帰宅後の夕食は軽くとるという方法もあります。
甘い物やデザートが大好きで、おやつの時間が何よりの至福だという方。こういう人は、量やタイミングを調節することができれば、大事なおやつのためなら、きっと努力できるはず。何より、無意識、無節操に食べてしまうのが一番よくありません。下記のコーナーでご紹介する「必ず考えてほしい10のこと」を守って、上手におやつを楽しんでいただければと思います。