糖尿病の食事療法のなかで、間食(おやつ)の扱いは、大変重要なテーマです。血糖コントロールを改善するためには、間食はなるべく控えた方がよい、というのが一般的ですが、日常生活のなかで、僅かばかりの憩いの時間を持つことが、食事療法を続けていく上でのモチベーションにつながるという面も持ち合わせています。そこで、おやつと上手に折り合いをつけて療養生活を送っていくには、どのようにしたらよいか?について、皆さんの事例・体験談を募集いたします。
4月の第1弾では「医療スタッフの方からの間食指導事例」の募集、7月からは第2弾として「糖尿病患者さんからの克服体験談」を募集させていただきます。
医療スタッフの皆さんへは、糖尿病患者さんの間食(おやつ)に対して、指導現場では、どのような対策・指導を行っているのか? そして、糖尿病患者さんへは、療養生活の中でどのように"おやつ"と付き合っているのか? ぜひ、皆さんの実例やアイディアをお寄せいただきたいと思います。寄せられた事例は、当コーナーでご紹介し、医療スタッフの皆様のご参考に、さらには悩める患者さんの“励み”となってもらえたらと考えます。
どうぞ、奮ってご応募ください!
第1弾・医療スタッフによる間食指導事例 【募集要項】
文章を800〜2000字程度にまとめ、以下のいづれかの方法でご送信あるいはご送付ください。
送付先:
E-mail:kanshoku@mhlab.jp FAX:03-5521-2883
郵送:〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-11 第7東洋海事ビル8階
(株)創新社内 糖尿病ネットワーク編集部「間食」募集係
■募集期間:2010年4月1日〜6月31日(第1弾:医療スタッフ)
■対象者:糖尿病療養指導に携わる医療スタッフ
■審査:審査員(医師・管理栄養士)2名と編集部員による査読
■賞金:優秀者/賞金3万円、入賞者/賞金5千円
- 入賞作品は、糖尿病ネットワーク「間食指導の情報ファイル」内に掲載いたします。
- 入賞作品は、編集部でチェックし、必要に応じて校正をさせていただきますことをご了承ください。
(固有名詞や商品名などは掲載いたしません。)
- 応募された作品は返却いたしません。
- 応募された個人情報は、厳格に管理し、漏洩のないよう保管いたします。
- 入賞者の個人情報は、掲載における連絡事項にのみ使用させていただきます。
糖尿病ネットワーク「間食指導の事例投稿」 応募用フォーム
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