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楽しく運動

ゆっくり丁寧に歩く、動かす

我が国では骨粗鬆症を抱えている人は1,280万人(男性300万人、 女性980万人)いると推定され、女性が男性の3倍以上おられます。女性は閉経後にホルモンの関係から骨密度の低下などが急激に進みやすいことが分かっています。

骨粗鬆症が進んでいると背骨、大腿骨、上腕骨の肩に近い部分、手首、肋骨などの骨折が多くなります。
 骨折の種類で気づかれたかもしれませんが、どれも転倒を防止することで減らすことができます。
 特に大腿骨骨折は要介護や廃用症候群につながったりします。

骨粗鬆症が進んでしまうと栄養改善による効果はあまり望めないようです。むしろ、骨の質や密度が決まるのは成長期までだといわれ、その時代に牛乳や小魚などを摂るのが大切といわれます。

骨粗鬆症が分かってからは、残存機能を大切にし、体のバランスを改善するための適度な運動が大切です。
 既に骨折や体の変形、関節の痛みなどがある場合は、整形外科の先生、リハビリのスタッフなどに相談して、無理なくできる運動やからだの動かし方を指導してもらいましょう。

一般的には、心がけて姿勢を良くして丁寧に日常動作をしましょう。
 歩くときも歩き始めはゆっくり姿勢を整えながら丁寧に歩くようにします。
 荷物はリュックやシルバーカートなどいろいろ工夫しましょう。

余力のある方は無理にならない範囲で、体のバランスを整えながら手すりのある階段や坂道を丁寧に歩くのも効果があります。軽いスクワットも勧められています。

(2014年08月)
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記事内容は公開当時のものです。ご留意ください。
治療や療養については、かかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
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