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楽しく運動

ウォーキングにメリハリをつける

「糖尿病があっても可能ならば1日1万歩くらい歩きましょう」といわれますが、確かに健康維持に役立つことがよく知られています。
 ランニングのトレーニング法に昔からインターバル走法があります。 無理のない通常の走法と少し強い強度で早く走る走法を交互に組み合わせて運動能力を高めるトレーニング方法で、身体運動効果がとても高くなるというのは体感的にもよくわかります。

日常生活でも時間がないとき、信号が変わるときなど頑張って急ぐことがありますが、息の弾みかたでなんとなく自分の体調が分かったりもします。「いかん!これは食い過ぎと運動不足か?」とひそかに思ったりしませんか?
 たとえば、山登りもそれぞれ自分の体力に合わせメリハリをつけて頑張りますから、疲れるものの身体運動効果は大きく、病みつきになっている方も多いのではないでしょうか。

高齢になると身体能力が徐々に落ちてきますが、この強度を上げたウォーキングが自分の運動能力のひとつのバロメーターになります。一生懸命歩くときの70%位でという見解もありますがはっきりしたものではありません。また、身体能力はひとりひとり違いますし、ひとりの人でも変化していますが、よくなっている、維持できている、部分的に回復できている、どうもうまくないというような、その時々の自己判断が大切です。

これから生活していく上でどの位の身体能力を維持したいか、現実にはどの位の身体能力なのか、少しづつウォーキングの強度を上げて自分の体で調べてみましょう。疑問や興味がでて来たら運動の専門家のアドバイスや指導を受けるのも良い選択肢だと思います。また、どこか痛みの増強とか強い不調などが感じられるときはためらわずにかかりつけ医などを受診しましょう。

このごろはインターネットや携帯などを使って、運動や健康を管理をするサービスなども増えています。そのひとつ信州大学と松本市の企画立案「NPO法人 熟年体育大学リサーチセンター(通称:JTRC)」の「インターバル速歩」は、今回のテーマ「ウォーキングにメリハリをつける」ことで高い運動効果と臨床検査値の改善などが得られるメソッドとして話題を集めています。

(2014年05月)
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記事内容は公開当時のものです。ご留意ください。
治療や療養については、かかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
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