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楽しく運動

やっぱりやってみたい!

糖尿病と上手に付き合うためには運動療法がとても重視されるようになりました。なかなか難しい食事療法は別途対処するとし、結果が出やすい運動で身体能力を高めましょう。

40代から十分な運動習慣を身につけると、運動習慣がない集団に比べ、寿命が5〜10年伸びているという研究結果もあります。この研究ではBMIの減少(やせる)より効果が大きいとしています。
 我が国では「1日10,000歩以上あるきましょう」とよくいわれ、実行している方も多いでしょう。健康維持の大きな支えになっていると思います。

20分以下の運動はあまり効果的でないといわれたこともありますが、たとえ10分刻みであっても積み重ねが多ければ十分効果があるという研究報告が増えています。家事や買い物などの身体活動とウォーキングなどの運動の合計が1週間で150分以上になるのが好ましいという見解が多く見られます。平均一日20分強ですから決して困難な目標ではありません。
 勿論それ以上ならもっといいということになります。

2型糖尿病は50代以降の発症が多く中高年に多い病気とされています。発症後適切な治療管理をしないで10年以上を経ると糖尿病合併症が目立つようになりますが、かなり高齢になっている場合 も多くもう齢だから治療はいらないと勘違いされることも少なくないようです。
 しかし、糖尿病のコントロールの悪い状態を放置すると、失明につながる網膜症、腎臓の機能が失われ腎不全そして透析へ、神経障害の痛みなど様々な症状に苦しめられ挙げ句の果てに足に壊 疽ができる、不意に脳卒中や心筋梗塞に見舞われるなどの危険が高まります。

ともかく、より活動的に生活しようということです。ならば、いっそ体調が悪いからあきらめていた「やりたいこと」をもう一度目標にしてはいかがでしょうか。
 私はイルカと泳いでみたい、おれはもう一度スキーをやりたいな、等々々々・・・。

(2013年12月)
一般の方 一般の方 医療スタッフの方
記事内容は公開当時のものです。ご留意ください。
治療や療養については、かかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
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