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楽しく運動

有酸素運動、レジスタンス運動

「有酸素運動」は、空気中の酸素を十分取り込み体内の糖質や脂肪を燃焼させ、呼吸・循環器系機能などを充実させます。糖尿病の運動療法にも、バランス良く身体機能やエネルギー代謝量を向上させるのでお薦めです。
 散歩(ウォーキング)、ジョギング、長距離走、サイクリング、エアロビダンス、水泳、キャッチボール、ゴルフ、登山、ラジオ体操などが該当するでしょう。
 対比的な運動として、短・中距離走などでの酸素不足になるほど激しい筋肉運動「無酸素運動」があり、高度な競技者にとって重要ですがここでは触れません。

次ぎに特定の筋肉に負荷をかけ筋肉量・エネルギー代謝量を増やす「レジスタンス運動」があります。ダンベル、バーベル、ゴムバンドあるいはトレーニングマシンなどを使う方法とスクワット(ロコモーショントレーニング)、腹筋運動、腕立て伏せなど体と重力に逆らう形式で行うものがあります。
 高齢者にも薦めやすいレジスタンス運動として水の浮力で重力強度を落とした水中運動、ゆっくり体を動かす太極拳などもあります。

通常これらは筋肉運動を何回も繰り返すとされますが、糖尿病の運動療法で行う場合は無理なく行うことが大切で、1 回でもできたという実感を大切にして、ゆっくり回数を増やすようにしましょう。とかく筋力が衰えやすい高齢の方にも好適ですが、良い指導者の指導を受けるようにしたいものです。

自分では気づかず無理をして、何でもないと思っているうちに悪くしていることもありますので、痛みや調子の悪さが続くときは整形外科や柔整の先生など専門家に診てもらいましょう。

(2012年07月)
一般の方 一般の方 医療スタッフの方
記事内容は公開当時のものです。ご留意ください。
治療や療養については、かかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
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