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楽しく運動

運動療法を見直す

糖尿病の治療ではとかく食事療法が先行して、運動療法が軽んじられる傾向にありました。 たとえば80kcalよけいに食べるのは簡単だが80kcal運動で消費するのは大変、一発で効果が期待できるのは食事制限などと考えられたからです。でも現実には「言うは易し行うは難し」なのです。

HbA1cで血糖値を客観評価できるようになってみると、運動をしっかりすると、体重はともかくHbA1cが下がり、体調が向上することがはっきりわかるようになりました。
 好きで止められない料理や食品をやめなさいといわれるより、たとえば散歩や買い物など自分でできる運動で増やせる運動療法は、糖尿病の自己管理を始めるきっかけにしやすいと思われます。

手持ちぶさたでテレビを見ながらなにかちょっとつまみ食いをしていたのを、買い物や散歩に、いっそ映画でも観に行こうというように、生活パターンの改善をしましょう。
 久しぶりにあの人に連絡してみよう、近所のイベントに参加してみようなどなど生活改善を進めながら、食事についても少しずつ工夫してみるというのはいかがですか。

だいたい自分の食事の悪いところはご存じの方が多いのではないでしょうか。これからの生活にあたらしい方向性が見えてくれば、誰に言われなくても悪い習慣は止めなければいけないのですから、どこかで自分で決意するしかないのです。
 どうしたらいいかわからない、料理が作れないというときなどには宅配食という強力な選択支だってあります。

  さて、まずはお手軽に散歩でも。

(2012年06月)
一般の方 一般の方 医療スタッフの方
記事内容は公開当時のものです。ご留意ください。
治療や療養については、かかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
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