トップページ - 間食のジャンル・食品別データ - アイス編


 暑い日のおやつ、お風呂上がりに、のどを潤す気分で気軽に食べてしまうアイス類。アイスは大きく分けて、乳脂肪を含むアイスクリーム・アイスミルクと含まないラクトアイス・氷菓があります。アイスは総じてカーボ量は目立って高くありませんが、脂質の高いものが増えてきています。

 例えば、高級アイスは、量が少なめなのでカロリーも抑えられるかと思いがちですが、コクを強め、口当たりを滑らかにするために脂肪分や糖質が多く入っているので、エネルギー量やカーボ量が高めになります。また、コーンが付いていたり、クッキーで挟んでいたり、求肥でくるまれていたりと、アイス以外の素材を使用しているもの、チョコチップやナッツ、キャラメル、果物などが混ぜ込んであるものは、その分カロリーも糖質も上がることを忘れてはなりません。また、食後の血糖上昇を抑える工夫をした製品もあります。

 風呂上がりに食べるアイスは“別腹”という人も少なくありませんが、それを習慣化してしまうのはよくありません。まずは氷水を飲んで乾きの衝動を抑えてみましょう。また、ぶどう、パイン、ももなど、種のない果物を大きめに切って凍らせるのも手。アメのように口の中で転がしながら、ゆっくり楽しめます。

 “溶ける”ことを言い訳に、ついつい1パッケージを食べ切りがちです。溶け始めると量の調節がしずらいので、始めに1/2量を取り分け、半分は冷凍庫へ戻すという“2度楽しむ”方法もあります。自分の食べる量や時間、収監などを把握し、工夫しながら楽しんでください。

<Point>
●お風呂あがりのアイスなど“習慣化”は避ける
●寝る前はやめるなど、食べる時間を考えて
●氷水を1杯飲んでから、食べるかどうか考える


*データは、血糖コントロールが良好な境界型糖尿病の方が医師の指導・管理のもとテスト的に実施した一例です。


↩ トップへ