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患者・家族対象 - 食事療法について
 奥薗壽子の超かんたん! 糖尿病ごはん[激うま]レッスン

著:奥薗壽子(料理研究家)
著:相磯嘉孝(糖尿病専門クリニック・あいそ内科院長)

レッスン方式だから、できることから始められる! 食物繊維たっぷり&早食いを防ぐレシピがいっぱい!
 この本では、おもに糖尿病予備群の人や、血糖値が気になる人のために、できるところから少しずつ生活を変えていき、ステップアップしていきながら、無理なく健康的な食生活が身につくような方法&レシピを紹介しています。あれを食べてはだめ、これもだめというような禁止事項は極力いれていません。逆にこういう習慣を取り入れてみましょう、こういうものを食べてみましょうというようなポジテイブな提案を大きな柱として作っています。
 この本で紹介するのは、すでに糖尿病になっている方への治療食ではなく、減塩、低カロリー、低脂肪、高食物繊維の食事の提案です。つまり、生活習慣病や、メタボ対策にもなる料理なのです。ですから、家族や夫婦で、ぜひ一緒のものを食べて、家族みんなで元気になっていただきたいと思います。(出版社HP紹介文より)
以下、目次より抜粋。1 まずは野菜料理を一皿 食事の最初に食べるレッスンです/2 脂肪のことをもっと知って、おいしく食べるレッスンです/3 油を使わない料理法をマスターするレッスンです/4 食物繊維のことをよく知り、賢く食べるレッスンです/5 賢く主食を食べるレッスンです/6 汁物をおいしく減塩するレッスンです/7 定番料理をおいしくヘルシーにするレッスンです/8 甘い物を賢くおいしく食べるレッスンです/基本知識 糖尿病と賢くつき合うために など。
●B5判変型並製・168ページ 本体\1,300+税 2010年発行 PHP研究所
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 糖尿病レシピ 7日間トレーニング

著:藤原美佐(管理栄養士、フードコーディネーター)

 しっかり食べても栄養バランスがとれ、カロリーオーバーにならない、うまみたっぷりのレシピを多数紹介。ただし、単なるレシピ集ではなく、書名にあるとおり、トレーニング形式で「糖尿病の人の食事」を身につけることができるように工夫されている。食事療法に失敗しがちな理由は、急に極端な方法を始めようとするためであることが多いため、本書では人間の“本能のコントロール”にまで話を掘り下げて、順を追って無理なく自然に理想的な食習慣になるように配慮。例えば、プレトレーニングとして「朝、昼、夕のどれか一食で試してみる」ことや、「週末は復習とごほうびにあてる」ことを提案する。もちろん、レシピ集としても充実していおり、124レシピが掲載されている。料理の実物大の写真も数多く掲載されているので、ページをめくって見ているだけでも、おもな食品のカロリーを覚えられる。
以下、目次より抜粋。「糖尿病レシピ 7日間トレーニング」とは/本を納得させるにはトレーニングが必要 7日間あれば心と体が変わってくる、食べる側も作る側もラクだから継続できる ステップ1 量は減らさずカロリーだけ大幅カット ステップ2 うまみコントロールでもの足りなさをシャットアウト ステップ3 口さみしくなったときのお助けアイテムをみつける おもな食材カロリー辞典 食習慣は朝で変わる 糖尿病レシピ「朝食編」 外食・コンビニ弁当から手作り弁当まで 糖尿病レシピ「昼食編」 こんなに食べていいの? 糖尿病レシピ「夕食編」 Column/働く人の救世主「つなぎ食」のすすめ、「糖質ゼロ」「砂糖不使用」などの食品表示にご注意を 素材から引ける今日の献立表 など。
●B5変型・144 ページ 本体\1,200+税 2010年発行 高橋書店(03-3943-4525)
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 おいしい低たんぱく食 東北編

著:瀬戸由美(永仁会病院栄養管理科主任 腎センター担当)、鎌田由香(同 栄養管理科科長)、松永智仁(同 腎センターセンター長) 石崎 允(同 副理事長、腎センター顧問) 監修:出浦照國(昭和大学藤が丘病院客員教授)

 宮城県の永仁会病院で行われている低蛋白食の調理実習10年間のメニューの中から好評を得てたもの、作りやすいものを選び出して紹介している。書名に「東北編」とあるように、東北地方の郷土色を生かしたメニューが多いことが特色。また、単なるレシピ集ではなく、紹介しているそれぞれの献立の調理の際にどのように工夫すれば蛋白質を減らすことができるのかが、ていねいに解説されていることも特徴と言える。でんぷん米を炊飯器で炊く方法やでんぷん食パンをオーブンレンジで焼く方法を写真とともに紹介するなど、「難しい」と思われることの多い低蛋白食を続けていくうえで役立つエッセンスが豊富。A4判の大きな紙面を生かし、大きな文字で印刷されていて、実用に便利。なお、糖尿病の血糖管理のためには、ジャムやはちみつ、粉飴などの単糖類を適宜、少なめにする必要がある。
以下、目次より。食事療法の基本 計量の仕方、基本の治療用特殊食品 調理の仕方 第1章 郷土の味を楽しむ/宮城、青森、秋田、岩手、山形、福島 第2章 低たんぱく食事療法のポイント/主食のたんぱく質をカットする、動物性たんぱく質を確保する、エネルギーを確保する、減塩する、カリウムをコントロールする 治療用特殊食品一欄 第3章 旬を味わう/春、夏、秋、冬 栄養士から患者さんへ 腎臓と低たんぱく食事療法、低タンパク食事療法 調理実習のあゆみ など。
●A4・112 ページ 本体\2,300+税 2009年発行 カザン 出版事業本部(03-5776-6633)
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 糖尿病でもおいしく食べる

著:杉本正毅(糖尿病心理研究所代表)

炭水化物量に配慮して食後血糖を管理するカーボカウントは、国内でも1型糖尿病の食事療法の一つとして定着しつつあるが、本書はこれを2型糖尿病の食事療法として活用することを提案する。従来の糖尿病食事療法は、栄養学的の視点から摂取エネルギー量や栄養バランスに配慮することを一義としていたため、個々の患者さんの嗜好や生活状況が省みられることが少なかった。しかし、カーボカウントを適宜利用することで「個別化栄養療法」が可能になり、血糖値の上昇を抑制しながら食事を楽しむ」ことが容易になると詳述する。その一方、カーボカウントによって栄養バランスが乱れる、脂質過多・摂取エネルギー過剰になる、伝統的に炭水化物の多い日本食には不向きなどの批判があることも取り上げ、それらの批判は一部正しいものの、臨床での工夫・判断で対処が可能であると述べている。カーボカウントと血糖自己測定を組み合わせることで、療養指導が大きく様変わりする実例紹介も。文章の表現から患者さん対象に書かれたものと判断されるが、医師・管理栄養士等にも有用な内容。
第1章〜食前酒〜、第2章〜アミューズ〜エネルギー神話を脱構築する、第3章〜前菜〜絶対栄養バランス主義を脱構築する、第4章〜スープ〜カーボカウントとは何か?、第5章〜主菜1 魚料理〜血糖値が決まるしくみ、第6章 お口直し、第7章〜主菜2肉料理〜血糖管理のための栄養療法を始める、第8章〜デザート1〜カーボカウントを教える、第9章〜デザート2〜カーボカウントを薬物療法に活用する、第10章〜食後酒〜カーボカウント導入が療養指導にもたらす変化、第11章〜珈琲〜これからの栄養療法に望まれること、付録1 カーボカウント早見表〈一政晶子〉、付録2 ライフスタイルに合わせたカーボカウント献立・レシピ集<一政晶子>、あとがき、索引など。
●A5判・220ページ (本体\2,600+税) 2008年発行 中外医学社
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 はじめてのカーボカウント

編著:坂根直樹・佐野喜子(京都医療センター臨床研究センター)

カーボカウントりよる食事療法にまつわるよくある疑問にQ&A形式で答えるハンドブック。欧米で広く行われている「カーボカウント」だが、国内でも食生活の変化に伴い食品交換表による食事療法では支障が生じつつあり、ライフスタイルに合わせた食事指導を行うには、カーボカウントの理解が求められるになってきている。本書は、Q&A全体を「患者さんの疑問」「小児編」「医療従事者の疑問」に分類し、無理なくカーボカウントを理解できるように構成されている。巻末には「資料」として、簡単 な指示カロリーの決め方とカーボ数、カーボカウント指導パンフレット、用語集など、患者さんから医療従事者まで幅広く使え、すぐに役立つ関連情報が多数掲載されていて便利。
以下、目次より抜粋。A.患者さんの疑問、B.小児編、C.医療従事者の疑問、D.資 料(簡単な指示カロリーの決め方とカーボ数、インスリン/カーボ比(ICR)の早見表(500ルール)、補正因子(CF)の早見表(1800ルール)、カーボカウント指導パンフレット、血糖連動食事記録表、追加インスリンの練習帳、血糖予測訓練用記録シート、穀類のカーボ、果物のカーボ、乳製品のカーボ、菓子類のカーボ、用語集)、文献、索引など。
●B5判・114ページ (本体\3,000+税) 2009年発行 中外医学社
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