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医療関係者対象 - 1型糖尿病・合併症他・各論
 糖尿病と心臓病 基礎知識と実践患者管理 Q&A51

編集:犀川哲典(大分大学教授・循環器内科)、吉松博信(大分大学教授・総合内科学第一)

 糖尿病は循環器疾患の最大のリスクファクターと言え、糖尿病が専門ではなくても循環器疾患を診る機会があれば、糖尿病の病態、検査、治療に自ずと詳しくならざるを得ない。本書は「糖尿病を専門としてはいないが、少なからず合併症として糖尿病がある患者さんを診療している」、あるいは「必要に迫られて糖尿病患者を診ている」医師や医療スタッフを対象としている。二部構成で、前半は糖尿病の病態、心血管系合併症の基本的な知識。後半は臨床に即した多彩なQ&Aによる解説で具体性に富み、各種のガイドラインだけでは対応が難しい診療のノウハウを得られる
以下、目次より抜粋。I. 糖尿病の基礎知識/糖尿病とは、糖尿病に関連する病態、検査と診断、食事療法、運動療法、薬物療法 II. 糖尿病に合併する循環器疾患 III. 実践・患者管理Q&A/血糖コントロールについて(コントロール目標はどのように設定すればよいですか?、インスリン抵抗性について教えてください、手術前の血糖コントロールで注意すべき点を教えてください、心臓手術後の血糖コントロールで注意すべき点を教えてください)、虚血性心疾患のある患者さんの治療について(どの薬から使用?、一次予防と二次予防で使用する糖尿病薬やコントロール目標に違いは?、虚血性心疾患のある境界型糖尿病の患者さんに対しても薬物療法を開始すべき?、自覚症状のないまま狭心症や心筋梗塞を発症する患者さんを見逃さないスクリーニング検査は?、内服薬の数が多くなるのですが服薬コンプライアンスを高める良い方法は?)、不整脈のある患者さんの糖尿病治療薬で注意する点は?、すでに糖尿病治療中の患者さんに対してβ受容体遮断薬を開始することはできない?、ピオグリタゾンの使い方について(どのような患者さんが適応?、副作用の浮腫が気になりますが防ぐ方法は?)、インスリン導入について(どのタイミングでインスリンへ切り替えればよい?、インスリン治療でインスリン抵抗性は改善される?)、合併症について(腎機能が低下した患者さんへの経口血糖降下薬の使用で注意する点は?、網膜症を悪化させない血糖低下のペースは?)、メタボリックシンドロームの患者さんの指導はどのように行えばよい?、糖尿病の治療に有効な漢方薬は?、肥満治療に有効な漢方薬は?、症例編
●A5・312ページ \4,725(\4,500+税) 2010年発行 医学書院(03-3817-5600)
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 Cardio Diabetic Frontier〜心血管病と糖尿病を統合的に理解する新たな視点を求めて〜

編集:筒井裕之(北海道大学大学院医学研究科循環病態内科学教授)

 糖尿病は動脈硬化を介して心血管病を招くだけでなく、直接心筋の構築・機能変化(リモデリング)を引き起こし、心不全の原因となる。最近では心不全の存在がインスリン抵抗性を引き起こすことも明らかにされ、糖尿病と心血管病は相互に悪循環を形成して病態を悪化させると考えられている。このような関係をふまえ、本書では「Cardio Diabetic Disease」とのタイトルのもと、心血管病と糖尿病を統合的に理解するために必要な知識を、疫学、病態生理、分子機序、診断のために必要な検査、包括的治療戦略、という5つのテーマについて、第一線の専門家が執筆している
以下、目次より。第1章 わが国における現状を知る/急増する糖尿病、糖尿病と虚血性心疾患の現状、糖尿病と慢性心不全の現状、糖尿病とCKDの現状 第2章 Cardio Diabetic Diseaseの病態生理を理解する/糖尿病・インスリン抵抗性と動脈硬化、食後高血糖・脂質異常症と動脈硬化、糖尿病と虚血性心疾患(冠血流異常も含めて)、糖尿病と心不全、糖尿病とCKD、メタボリックドミノ 第3章 Cardio Diabetic Diseaseの分子機序にせまる/アンジオテンシンII、アディポネクチン、レプチン、PPARs、成長ホルモン、酸化ストレス、AGE、ミトコンドリア機能異常、サーチュイン 第4章 Cardio Diabetic Diseaseの診断を理解する/血糖、インスリン・HOMA指数、ヘモグロビンA1c、凝固機能、動脈硬化・血管機能(ABI、PWV、IMT)、心機能、糖尿病性腎症における腎機能、腎動脈エコー 第5章 Cardio Diabetic Diseaseに対する包括的治療戦略を理解する/生活指導(食事・運動)、肥満症の行動療法、血糖コントロール、血圧コントロール、脂質コントロール、抗血小板療法(アスピリンなど)、糖尿病における冠動脈インターベンション、糖尿病における腎動脈インターベンション、糖尿病と心不全、国内外の大規模臨床試験の最新情報―糖尿病から、国内外の大規模臨床試験の最新情報―循環器から
●B5・336ページ \4,000+税 2010年発行 メディカルレビュー社(03-3835-3049)
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 インクレチン治療―GLP-1受容体作動薬とDPP-4阻害薬による新たな糖尿病治療

監修:清野 裕 (関西電力病院院長・京都大学名誉教授) 編集:稲垣暢也 (京都大学大学院医学研究科糖尿病・栄養内科学教授)、難波光義 (兵庫医科大学内科学糖尿病科教授)、山田祐一郎 (秋田大学医学部内科学講座内分泌・代謝・老年医学分野教授)

 糖尿病治療のパラダイムシフトが期待されるインクレチン関連薬。GLP-1受容体作動薬とDPP-4阻害薬に大別されるが、それらはどのような薬剤なのか。インクレチンの基礎知識から、その多彩な作用、両剤の作用機序・薬効薬理、ポジショニングの対比、1型糖尿病への応用の可性、臨床試験中のエキセンジン-4など、幅広い情報を第一人者の執筆陣によりまとめあげられたテキスト
以下、目次より。1. インクレチン概念と研究の歩み/GIPおよびGLP-1の同定、血中動態と糖尿病における異常、研究の成果と今後の課題 2. GIP、GLP-1の多彩な作用/GIP(GIPとGLP-1の協調作用、膵外作用〈脂肪細胞・骨芽細胞〉、GIPの生理活性)、GLP-1(β細胞・膵島への作用〈インスリン分泌増強、既存β細胞増殖促進、既存β細胞アポトーシス抑制、β細胞分化・新生誘導ないし促進、α細胞に対する分泌抑制〉) 3. GLP-1誘導体/作用機序・体内動態、対象疾患・投与方法、臨床試験から見た有用性 4. エキセンジン-4/作用機序・体内動態と安全性、臨床応用 5. DPP-4阻害薬/作用機序・体内動態と安全性、膵β細胞保護作用、効果と安全性、残された課題 6. インクレチン治療の展開/GLP-1誘導体・エキセンジン-4のポジショニング、DPP-4阻害薬のポジショニング(他の抗糖尿病薬との併用、糖尿病治療における役割)、1型糖尿病への応用は可か(GLP-1と1型糖尿病モデルマウス、GLP-1と膵島移植、GLP-1、GLP-1と1型糖尿病) など
●B5・88ページ \3,150(本体\3,000円+税) 2009年発行 フジメディカル出版(06-6351-0899)
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 糖尿病とうつ〜双方向からのパスウェイ〜

上島国利(国際医療福祉大学医療福祉学部教授)・編

 慢性疾患患者の多くがうつ傾向を示し、また、うつの改善により基礎疾患のコントロールが改善するとの報告も増えている。本書は、有病率は高いが受療率は低い糖尿病とうつ病という関連し合う両疾患が、QOLに与える影響、病状の進展におけるさまざまな危険性、発症の防などについて幅広く解説したもの。その双方向性に着目し、内科医と精神科医の両者が身につけるべき知識や治療方法など、臨床に役立つ知識を整理している。リエゾン精神医学についも章を割いて詳述されており、糖尿病を診る内科医にとっては、どこまで自分で対応するか、どんなときにコサルテーションするべきかの理解に役立つ pt>
以下、目次より。I. 概論−糖尿病とうつ−/内科医の観点から、心身医学の観点から、精神医学の観点から II. 総説/糖尿病とうつ その概要、身体疾患とうつ III. 精神科医に必要な糖尿病の知識−昨今の糖尿病−/疫学、診断、治療、アドヒアランス IV. 内科医に必要なうつ病の知識−昨今のうつ病−/疫学、診断、治療 V. 糖尿病とうつ/糖尿病を合併するうつ病の臨床、2型糖尿病におけるうつと食事療法の関係 VI. 糖尿病とうつ−治療の実際−/リエゾン精神医学の現場から、うつと糖尿病の専門外来の実践、糖尿病と抑うつ状態への心理的アプローチ VII. コラム/糖尿病性神経障害に対する抗うつ薬の効果、糖尿病における認知機能障害とうつ病。
●A4・128ページ \3,990(本体\3,800円+税) 2009年発行 医薬ジャーナル社(06-6202-7280)
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 CGM持続血糖モニターが切り開く世界
西村理明(東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科講師)
 日本でも一部の機器が薬事承認され注目されているCGM(持続血糖モニター)。このシステムに早くから着目し国内で多くの臨床経験を積み重ねてきた著者が、さまざまな症例におけるCGMデータから得られる情報を、カラーの図を用いて分かりやすく解説している。また、CGMの原理から課題や現状、薬物療法、食事・運動療法との関係など、基礎的な情報も幅広く詳述されている。糖尿病治療の新たな展開へとつながる可性を秘めているCGMについて、手っ取り早くオーバービューでき、かつ必要分な知識を入手できる。以下、目次より。1. CGMはなぜ必要か 2. CGMの原理 3. CGMの課題 4. 日本におけるCGM機器の現状 5. 耐糖正常者のCGMデータ/私個人のデータ、耐糖正常者の血糖変動、耐糖正常者における75gOGTTの解析 6. 糖尿病への進展をCGMで見るとどうなるか/日本人における糖尿病への進展、食後血糖のガイドラインが示す目標値から耐糖の悪化を評価する、欧米人におけるHbA1C値別のCGMデータ 7. 食事・運動療法の効果/食事治療、GIとの関係、運動の効果 8. 薬物療法の効果/αグルコシダーゼ阻害薬、IDF・ADAが示した目標値による薬物治療の評価、SU薬とαグルコシダーゼ阻害薬の併用、SU薬の限界、SU薬から他剤に切り替えた症例、ビグアナイド薬 9. CGMからみたインスリン治療/ブリットル型、速効型インスリンと超速効型インスリンの比較、1型糖尿病の発症後のハネムーン期、1型糖尿病の血糖変動 10. 基礎インスリンの比較/中間型インスリンを使用したbasal-bolus療法によるコントロール良好例、中間型インスリンの限界、中間型インスリンと持効型溶解インスリンの比較、振り子現象、混合型インスリン、basal supported oral therapy(BOT)、1型・2型糖尿病における血糖変動パターンの類似性、CSIIの効果 11. 特殊な症例/インスリン抗体により血糖コントロールが不安定となった症例、胃切除術後のダンピング症候群、ステロイド投与例 12. HbA1Cは血糖変動の指標としてはあてにならない? 13. どこまで血糖コントロールを達成するべきか〜1型糖尿病におけるインスリン治療の限界〜 14. CGMのこれから〜リアルタイムCGM機器〜。
●A5・100ページ \3,990(本体\3,800円+税) 2009年発行 医薬ジャーナル社
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CGM―持続血糖モニターが切り開く世界

CGM −持続血糖モニターが切り開く世界− 改訂版



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