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医療関係者対象 - 1型糖尿病・合併症他・各論
 代謝・内分泌ネットワークと医薬応用(実験医学Vol.29-No.5)
『実験医学』の増刊号。特集テーマの副題として「摂食・エネルギー調節に関わる生理活性ペプチドの機能と糖尿病やメタボリックシンドロームを標的とした創薬展開」を掲げ、各種生理活性ペプチドを中心に、メタボリックシンドロームの病態理解と創薬応用の最前線に迫る。全体は大きく2部に分かれ、前半の第1部「生理活性ペプチドの発見と生理作用」では、グレリン、レプチン、オレキシン、MCH、ニューロメジン、レジスチン、ネスファチン-1、アンジオポエチン様因子、NERP-2、Sfrp5等の最新情報を解説。それに続く第2部は「生理活性ペプチドと疾患・臨床応用」とのタイトルで、以下に示す目次に掲げられているような、臨床応用への研究の最前線を詳述している。
第?部 生理活性ペプチドの発見と生理作用
概論 日本における生理活性ペプチド研究の流れとその展開
第1章 代謝制御・摂食調節のキープレーヤー 1.最新のグレリン基礎研究/2.アディポサイトカイン研究の進歩/3.レプチン研究の最近の話題/4.アディポネクチンおよびアディポネクチン受容体の構造と機能/
第2章 興味深い生理機能を示す代謝制御ペプチド 1.睡眠・覚醒と摂食調節をリンクする神経ペプチド:オレキシン/2.MCH の最新の話題/3.代謝制御と日内リズムをリンクするニューロメジンU とニューロメジンS/4.ガラニン様ペプチド(GALP)による摂食・代謝調節と肥満克服の新戦略/5. ヒトにおけるレジスチンの意義─インスリン抵抗性,SNP,血中濃度
第3章 日本発:新しく発見された代謝調節因子 1.新規生理活性ペプチドの探索方法の進歩/2.摂食抑制ホルモン “ネスファチン-1”─レプチンとの対比/3.アンジオポエチン様因子と生活習慣病/4.セクレトペプチドーム解析で発見された新しい摂食調節ペプチドNERP-2/5. 新しいアディポサイトカインSfrp5 の代謝制御機構

第?部 生理活性ペプチドと疾患・臨床応用
概論 生理活性ペプチドと疾患・臨床応用
第4章 代謝調節における末梢・中枢の組織連関 1.生理活性ペプチド・ホルモンとAMPK / 2.エネルギー代謝の臓器・組織間作用 / 3.中枢神経インスリン作用による肝糖産生制御機構 / 4.摂食調節に機能する生理活性ペプチド;CCK,NPW&NPB の作用機構および摂食関連ホルモンの末梢での相互作用と中枢への伝達 / 5.脳による骨の調節 / 6.肥満と炎症性サイトカイン
第5章 生理活性ペプチドの臨床応用 1.創薬ターゲットとしての生理活性ペプチド/2.グレリンのトランスレーショナルリサーチ/3.レプチンと疾患,および臨床応用/4.アディポネクチンと疾患,臨床応用/5.インクレチンとインクレチンを応用した治療の可能性/6.グルカゴンおよびグルカゴン関連ペプチドの生体内意義と臨床応用/7.ナトリウム利尿ペプチドと肥満・インスリン抵抗性/8.アドレノメデュリンの内分泌・代謝系へのユニークな作用
●B5判・212ページ (本体\5,400+税) 2011年発行 羊土社
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 活かそうSMBG!―24の対話からエンパワーメント指導法をつかむ

著:渥美義仁(東京都済生会中央病院糖尿病臨床研究センター センター長)、小出景子(同 薬剤師)

 臨床では、血糖コントロールにSMBGを導入し糖尿病患者の活用を促しているが、病状や生活習慣など十人十色の糖尿病に一辺倒の指導の仕方では活用が不十分である場合が多い。本書では、患者と医療者の対話を紹介しながら、血糖値の変動を通じた糖尿病の病態や治療効果への理解の促進、SMBGのうまい活用の仕方などを具体的に解説する。漫然と血糖測定を繰り返すだけでなく、目的を明確にしたうえで指導することにより、“セルフモニタリング血糖測定”が“セルフマネージメント血糖測定”になり得ることを示していてる。以下に掲げる目次からの抜粋を見るだけでも、まだ活かし切っていないSMBGの秘めたポテンシャルに気付かされることだろう。
1. SMBGの現状と歴史/血糖コントロール指標とは、食後高血糖を語るにはSMBGは必須 2. SMBG再発見!=目的別活用法/外来強化インスリン療法、糖尿病の早期診断(メリットと限界)、HbA1c“良”に隠れた高血糖、急に血糖安定化が必要になった場合(ステロイド開始時)、糖尿病妊婦の管理、SDM(段階的糖尿病管理)による治療(経口薬もSMBGを活用)、EBMのスタディにおけるSMBGを日常臨床に、インクレチン関連薬とSMBG 3. より正確な血糖プロフィールを把握する/持続血糖測定(CGM)の基本(SMBGとのすみわけ)、‘2 Days View’は境界型でも有意義、食事・運動・低GI食・高GI食を自ら評価 4. 続けられるSMBG=改善と工夫/手のひら採血で痛みを軽減、データマネジメントソフトの活用、測定時間喚起タイマー 5. 非インスリン治療患者のSMBG 6. 市中薬局薬剤師とSMBG 付録/セルフチェック、特定薬剤(ハイスク薬)管理指導表、SMBG機器一覧表、冊子・パンフレットなどの入手先
●B5・175ページ (本体\2,800+税) 2011年発行 中山書店(03-3813-1100)
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 見えてきたグリニド 速効型インスリン分泌促進薬―The Second 10 Years に向けて

編集:河盛隆造(順天堂大学大学院教授・〈文科省事業〉スポートロジーセンター センター長)

 速効型インスリン分泌促進薬「グリニド」は発売から10年を経て、インクレチン関連薬や持続血糖モニタリング(CGM)の登場を機に、SU薬とは明確に異なるインスリン分泌パターン改善薬として、治療におけるポジショニングが広がりつつある。当初は “弱いSU薬”と揶揄されることもあったが、動脈硬化の進展防止や膵β細胞の疲弊防止のために、食後高血糖是正の重要性がますます強く認識されるようになった今日、改めてその有用性が注目されている。CGM を用いた研究では、空腹時血糖や HbA1c がそれほど高くなくても顕著な食後高血糖を生じている例が少なくないことが明らかになり、その十分な抑制にはα-グルコシダーゼ阻害薬、グリニド、あるいはインクレチン関連薬を併用すべき症例も少なくない。本書は、長年「2型糖尿病の治療においては、食後高血糖制御から開始すべき」と強調してきた編者によるもので、グリニドの基本的な使い方、他剤との併用療法、膵外作用など、実臨床で求められる具体的事項を網羅している。“糖のながれ”の正常化が不可能ではない時代に、それを実現するための、グリニド適正使用ガイドと言える
以下、目次より。1. 日本人の2型糖尿病とグリニドの役割/日本人2型糖尿病のインスリン分泌動態、グリニドの作用機序―膵β細胞への作用、グリニドの血糖変動に対する効果―SU 薬とどう違うのか 2. グリニドの膵外作用とその評価/食後高脂血症に対する効果、動脈硬化に対する効果(血管内皮機能改善作用、IMT 退縮作用)、肝臓への作用、抗酸化作用 3. 大規模臨床試験/NAVIGATOR 4. グリニドの使い方/単独療法、併用療法(α-GI との併用、インスリン抵抗性改善薬〈ビグアナイド薬、チアゾリジン薬〉との併用、インクレチン薬との併用、インスリン製剤との併用、高血圧症例〈ARB〉との併用) 5. 低血糖・体重増加 6. 禁忌・慎重投与。
●A5・108ページ \2,625(本体\2,500+税) 2011年発行 フジメディカル出版(06-6351-0899)
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 1型糖尿病の治療マニュアル

編集 : 丸山太郎/丸山千寿子

1型糖尿病におけるインスリン療法と食事療法(栄養指導)を並行するためのマニュアル。糖尿病の病態理解から、インスリン療法の基本と応用、治療の目標、食事パターンによるインスリン量の調節方法など、患者さんの理解度に応じて、“最低限何をわかってもらうか”“何をできるようになってもらうか”を解説。また、書き込み式のワークブックは、答えをうめながら理解できるだけでなく、指導用ツールとしても活用できる。さらに、トラブル対処法、病気との向き合い方、ベテラン患者の考え方なども掲載。1型糖尿病治療に携わる栄養士や医師、糖尿病療養指導士はもちろん、患者さんやご家族にもおすすめの一冊。(出版社HPより)
以下、目次より抜粋。
第1部 病気と治療法を理解する
A.1型糖尿病とは
 1.異常はどこに起きているのか
 2.異常によってどのような代謝異常が起こるのか
 3.異常はどのように改善できるのか
 4.治療上の問題,未解決の問題
B.1型糖尿病におけるインスリン療法と栄養
 1.1型糖尿病におけるインスリン療法の基本
 2.治療の目標
第2部 病気と取り組む(実践編)
A.基礎編:病気と向き合う
B.実践編(1):治療を始める
 1.正しいインスリン注射法を決めるには
 2.血糖値へ影響を与える栄養素の名称を言える
 3.各栄要素の血糖への影響の特徴を説明できる
 4.糖質,タンパク質,脂質,食物繊維を主に供給する食品を言える
 5.理想的な食事のパターンを知る
 6.主食+主菜+副菜の組み合わせで食べて血糖を測る
 7.運動・労働に見合ったチャージ(補食)の方法を知る
 8.不足に備えてチャージ(補食)する
C.実践編(2):レベルを上げる
 1.いろいろな食事パターンがあることを知る
 2.食事のパターンに合わせて食前に打つインスリンの量を変えることができる
D.実践編(3):エキスパートになる=病気とつきあう
 1.血糖値に影響を及ぼす因子を説明できる
 2.ベテラン患者にきく血糖コントロールのコツと考え方
 3.トラブルに対応する(周囲のサポート)
●B5・174 ページ (本体\2,800+税) 2010年発行 南江堂
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 糖尿病性細小血管症(第2版)−発症・進展制御の最前線−(日本臨牀68巻 増刊号9)
『日本臨牀』の増刊号。細小血管症は従来、慢性高血糖の持続により生じる糖尿病に特異的な血管障害とされていたが、近年、糖尿病の診断基準を満たさない程度の高血糖においても神経障害や網膜症がみられること、肥満関連腎症とのオーバーラップなどが注目され、疾患概念が変化しつつある。また、ACCORD Eye、ACCORD BP、ACCORD Lipid、ADVANCE、Steno-2など、血糖管理以外の方法による細小血管症抑制効果のエビデンスが蓄積され、それらエビデンスをいかに臨床に反映させるかという点が現在の課題の一つとなっている。本書は、こうした現時点での最新情報を整理し、今後の方向性を確認するうえで役立つ内容構成。
以下、目次より抜粋。序文/総論/I.糖尿病性細小血管症の定義、疫学、診断/II.糖尿病性細小血管症の発症・進展の分子メカニズム/III.大規模試験から得られた発症・進展制御のエビデンス/IV.糖尿病性細小血管症発症・進展制御のための管理治療の基本戦略/V.糖尿病性細小血管症の薬物療法の進歩/VI.糖尿病性細小血管症に対する先端医療の現状と今後の展望/I.糖尿病網膜症/II.糖尿病性腎症/III.糖尿病性神経障害/IV.その他話題の糖尿病合併症など。
●B5 \14,385(本体\13,700) 2010年発行 日本臨牀社
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