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2011年05月01日

インクレチン関連薬―糖尿病治療のパラダイムシフト―(日本臨牀69巻5号)

『日本臨牀』のインクレチン関連薬に関する特集。インクレチン研究の歴史にはじまり、インクレチンの作用機序、臨床での使い方はもとより、インクレチンの膵外作用、例えばβアミロイド蛋白蓄積抑制作用(アルツハイマー病治療薬創薬への期待)、骨代謝調節作用などについても、幅広く記載。また特論として、1型糖尿病におけるインクレチン治療の意義、インクレチンの測定法とその問題点、などのトピックを取り上げている。
以下、目次より抜粋。☆カラー図説:インクレチン分泌細胞(K細胞、L細胞)の構造と機能/?.概論(1インクレチン研究の歴史,2インクレチンの概念と生理作用,3日本人の糖尿病治療におけるインクレチン関連薬の位置づけ,4インクレチン刺激による膵α,βおよびδ細胞間のクロストーク)/?.インクレチンの基礎・臨床研究の進歩(1インクレチンの分泌調節機構,2インクレチンのインスリン分泌促進作用の分子メカニズム,3インクレチン受容体の構造と機能―Gタンパク共役型受容体としての特性―,4インクレチンの膵β細胞保護・増殖作用,5インクレチンの膵外作用とその臨床応用)/?.インクレチン関連薬とその臨床応用(1DPP-4阻害薬(インクレチンエンハンサー),2GLP-1受容体作動薬(インクレチンミメティクス),3開発中のインクレチン関連薬の最新動向,4インクレチン関連薬と他の血糖降下薬との併用の意義と使用上の注意点,5インクレチン関連薬とSU剤併用時における重症低血糖発症メカニズムとその対策,6持続血糖モニター(CGM)にて評価したDPP-4阻害薬の有用性,7糖尿病治療に対するGLP-1投与の新規デリバリーシステムの開発)/?.特論(11型糖尿病におけるインクレチン治療の意義,2インクレチンシステム調節にかかわる遺伝子異常の2型糖尿病への影響―TCF7L2遺伝子を中心に―,3GIP受容体拮抗薬の抗肥満作用,4インクレチンの測定法とその問題点)/綜説シリーズ─現代医学の焦点(344) 高齢者社会における認知症と生活習慣病など。
●B5 \2,625(本体\2,500) 2011年発行 日本臨牀社
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