ネットワークアンケート
No.56 | SMBGの採血器具について |
糖尿病ネットワークのメールマガジンで2018年2月に実施した「ネットワークアンケート」の結果をご案内いたします。
SMBGの手技指導で、患者さんに慣れていただくのが難しいと感じる操作は?
「十分な採血量を得ること」57%、「センサーを血液に接触させる操作」49%、「採血器具に針を装着する操作」39%など、測定器そのものの操作より、採血に関わる操作の指導を困難とお感じのスタッフが多いことがわかりました。
SMBGの一連の操作の中で、特に煩わしいと感じるのは?
「針を処分する操作」31%、「センサーを血液に接触させる操作」28%、「採血器具に針を装着する操作」25%などが上位に挙げられ、患者さんも採血に関わる操作に煩わしさをお感じのようです。
医療スタッフに聞きました

「十分な採血量を得ること」57%、「センサーを血液に接触させる操作」49%、「採血器具に針を装着する操作」39%など、測定器そのものの操作より、採血に関わる操作の指導を困難とお感じのスタッフが多いことがわかりました。
糖尿病患者さんに聞きました

「針を処分する操作」31%、「センサーを血液に接触させる操作」28%、「採血器具に針を装着する操作」25%などが上位に挙げられ、患者さんも採血に関わる操作に煩わしさをお感じのようです。
ネットワークアンケートでご紹介できなかったコメントは、こちらで紹介しています。
患者さんのほんね、医療者のホンネ