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もっと知りたい方へ
インスリンポンプやSAP、CGMについての情報が得られるWEBサイトや本などをご紹介します。
糖尿病情報センター
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
糖尿病の病態から、診断や検査方法、インスリンポンプ療法を含むさまざまな治療法とその治療費まで、知っておきたい基本情報がひとまとめになった情報サイトです。
みつけた！かくれ血糖.jp
インスリンポンプ療法やSAP療法、CGM検査の解説のほか、低血糖や食後高血糖といった「かくれた血糖値異常」を見つける大切さや、その方法についてくわしく紹介しています。
運営：日本メドトロニック
インスリンポンプ療法はじめてガイド
監修：岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科／糖尿病センター 利根淳仁 先生
これからインスリンポンプ療法をはじめる方や、検討中の方向けに、治療法についてわかりやすく解説されています。はじめての方向けのQ&Aも充実しています。
発行：日本メドトロニック
ぺん・くらぶ
監修：東京女子医科大学 糖尿病センター 内科 教授・講座主任 馬場園哲也 先生
「持続皮下インスリン注入療法」としてインスリンポンプやSAP療法について紹介されています。その他「血糖自己測定と捕食」「GLP-1受容体作動薬」などの解説も。
運営：ノボ・ノルディスクファーマ
漫画「げんきの森日記」
作者：山田 圭子さん
監修：大阪市立大学大学院医学研究科 発達小児医学 川村 智行 先生
1型糖尿病の子ども達が過ごすサマーキャンプを描いた漫画です。キャンプを通して変化していく子どもたちとその家族の様子に勇気づけられる作品です。
運営：日本メドトロニック（『みつけた！ かくれ血糖.jp』サイト内）
患者さん向け
インスリンポンプとCGM 第2版
糖尿病をうまく管理するためのガイド
原著：Francine R.Kaufman・Emily Boranian
監訳：雨宮伸・難波光義 代表翻訳：村田敬 ほか
インスリンポンプとCGMの世界的権威の手による本書。 生活に導入するうえで役立つヒントが満載!
安心してインスリンポンプを使用するためのエッセンス
著者：小出 景子、池田 富貴、辻野 大助、鈴木 亮
出版：メディカル・ジャーナル社
インスリンポンプを必要とする患者さんと指導する医療者に向けて、基礎知識から発生頻度が高いトラブル対応をピックアップしてまとめた入門書。
この1冊でカーボカウント・インスリンポンプ・CGMがわかる!
糖尿病3Cワークブック（改訂第2）
著者：村田 敬 出版：中山書店
1型糖尿病患者の療養指導に必要なカーボカウント、インスリンポンプ、CGMの3Cについて、80題の演習問題を解きながら知識を身につけることができる１冊。
さらにかんたん! カーボカウント
著者：大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学 （編）
大阪市立大学医学部附属病院栄養部 （編）川村 智行 （責任編集）
「カーボカウント」を簡単に始められるよう工夫し、使用方法等をわかりやすく解説。切り取り式のカーボ早見表付き。
医療スタッフ向け
CSII療法・CGM・SAP療法導入・管理の手引き:
インスリンポンプ療法マニュアル（改訂第3版）
編集：小林 哲郎 、難波 光義 出版：南光堂
インスリンポンプ療法の実際書として広く活用されているマニュアルの改訂第3版。
インスリンポンプ新機種の導入,CGMの普及,SAP療法の普及, カーボカウント新基準など。
ヴィジュアル糖尿病臨床のすべて
最新インスリン療法 改訂第2版
専門編集：綿田裕孝 編集主幹：荒木栄一 出版：中山書店
インスリン療法を行ううえで必ずおさえておきたい基礎的事項の解説はもとより臨床に即した応用のツボの紹介など。
1型糖尿病のインスリン療法
～患者さんたちのために～
著者：丸山 太郎 出版：メディカルレビュー社
「１型糖尿病の病態の理解」と「実践的治療法」を主体に、医師、コメディカル、患者さんまで、誰にでも理解できる１型糖尿病のガイドブックを目指した１冊です。
糖尿病治療のための注射手技マニュアルスタッフのよりよい指導を目指して
編著 : 朝倉俊成、木下久美子、清水一紀、柳澤克之、和田幹子
出版：南江堂
糖尿病の正しい注射主義を理解し、最適化された患者指導を行うための新しいマニュアル。インスリン、GLP-1受容体作動薬、インスリンポンプ、CGM、SMBGなど。
American Diabetes Association
アメリカ糖尿病学会（ADA）のウェブサイトです。糖尿病治療において世界をリードするアメリカでの取り組みが紹介されています。
Diabetes UK
イギリス糖尿病協会（が提供している糖尿病情報サイト。学習コンテンツのほか、ニュース記事や患者同士のフォーラムなども充実しています。
