第26回 日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会
会 長
雨宮 伸（埼玉医科大学小児科学教室教授）
日 時
2010年11月26日(金)・27日(土)
会 場
ラフレさいたま
〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心3-2
TEL:048-601-1111 FAX:048-600-5501
http://www.rafre.co.jp/
■会場周辺図(PDF)
■会場案内図(PDF)
参加費
※本学会員ならびに関係する機関等へは、既に郵送で開催概要をお届けしておりますが、その後、参加費が以下の通りに変更になりました。
医 師：10,000円
コメディカル：6,000円
学生：無料（身分証明書の提示要）
抄録集：1,000円
※非会員の方へは、当日、抄録集（「糖尿病と妊娠」10巻2号）を販売いたします。
懇親会費：5,000円
本学会の参加により、日本糖尿病学会専門医更新単位（3単位）、日本糖尿病療養指導士認定更新研修取得（第2群2単位）、日本産科婦人科学会専門医生涯研修（10単位）、日本小児科学会研修記録簿用5単位（一般）小児科専門医制度研修集会参加証明を取得していただけます。
テーマ、主なプログラム
■お知らせ(PDF)
■プログラム(PDF)
■日程表(PDF)
■一般演題一覧（発表順）(PDF)
特別教育講演
「母子を糖尿病から守る予防キャンペーン 〜妊娠前における糖代謝異常検出への期待〜」
大森 安恵先生（海老名総合病院・糖尿病センターセンター長、東京女子医科大学名誉教授）
教育講演
「成人病胎生期発症仮説（DOHaD）とエピジェネティクス」
久保田建夫先生（山梨大学大学院医学工学総合研究部環境遺伝医学講座教授）
学会報告
「妊娠糖尿病の新しい診断基準確立と今後の対応」
平松 祐司先生（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科産科・婦人科学教授）
イブニングシンポジウム
「小児科からみるlife cycle diseaseとしての糖尿病と妊娠」
1)海外招聘講演
「Effects of Maternal Diabetes on the Fetus and Beyond: Interactions between the Milieu and Genome」
Prof. Anthony Phillipps（University of California, Davis Medical Center）
2)シンポジウム
「糖尿病をもつ女性の妊娠前教育」
川村 智行先生（大阪市立大学発達小児医学）
「糖尿病合併妊娠の胎児・新生児への対応」
側島 久典先生（埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター新生児科）
「DOHaDからみた出生体重および乳幼児期の成長と小児思春期の肥満および代謝異常との関連
菊池 透先生（新潟大学医歯学総合病院小児科）
「SGA児における耐糖能異常（GH治療を含めて）」
小林 浩司先生（山梨大学小児科）
アフタヌーンワークショップ
「妊娠糖尿病および糖尿病妊娠療養への先進的取り組み」
「妊娠時のカーボカウントによる血糖管理」
黒田 暁生先生（大阪大学医学部附属病院内分泌・代謝内科）
「糖尿病合併妊娠に対するContinuous Glucose Monitoring（CGM）の使用により分かること」
守屋 達美先生（北里大学医学部内分泌代謝内科）
「当院における妊娠糖尿病・糖尿病合併妊娠の管理」
和田 誠司先生（東京慈恵会医科大学産婦人科）
「最近10年間の糖尿病合併妊娠から見た周産期予後影響因子」
上塘 正人先生（鹿児島市立病院総合周産期母子医療センター母体胎児部門）
ランチョンセミナー
1)11/26 「行動療法による妊産婦の生活援助と育児支援」
足達 淑子先生（あだち健康行動学研究所）
2)11/27 「若い女性への禁煙のすすめ」
村松 弘康（中央内科クリニック）
モーニングセミナー
「グリコアルブミン測定の現状と今後の展望」
「妊娠中の血糖コントロールにおけるグリコアルブミンの有用性」
橋本 久仁彦先生（石井記念愛染園附属愛染橋病院内科）
「献血者におけるグリコアルブミン（GA）測定導入の意義と成績」
三輪 梅夫先生（石川県赤十字血液センター）
演題募集要綱
8月23日（月）をもちまして募集を終了いたしました。多数のご応募を頂き、誠にありがとうございました。
お問い合わせ
大会事務局
埼玉医科大学小児科学教室 内
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38
TEL＆FAX：049-276-1218
●運営事務局
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