「インスリンポンプ療法」(CSII)は、携帯型インスリン注入ポンプを用いて、インスリンを皮下に持続的に注入する治療法。従来のインスリン療法で血糖コントロールが難しかったり、より厳格な血糖コントロールを必要とする場合に有効と考えられています。インスリンポンプ療法は、米国やドイツでは普及率が高く、1型糖尿病患者さんの15〜20%が実施していますが、日本ではまだあまり普及していないのが現状です。*関連記事
 糖尿病ネットワークでは、この「インスリンポンプ療法」に関して、医療スタッフと糖尿病患者さんにおうかがいしました。

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治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
インスリンポンプ情報ファイル

アンケート対象者:糖尿病ネットワークのメールマガジン登録者
アンケート回答方法:インターネット
アンケート実施期間:平成21年4月17日〜4月23日(医療スタッフ)平成21年7月8日〜7月21日(糖尿病患者さん)
有効回答数:医療スタッフ54名/糖尿病患者さん303名


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